えいくら なな
榮倉 奈々
本名賀来 奈々(旧姓:榮倉)[1]
別名義栄倉 奈々[注釈 1]
生年月日 (1988-02-12) 1988年2月12日(36歳)
出生地 日本・鹿児島県
身長170 cm[2]
血液型A型
職業女優
ジャンルテレビドラマ・映画・CM
活動期間2002年 -
配偶者賀来賢人(2016年 - )
事務所研音
公式サイト榮倉奈々公式サイト
受賞
日本アカデミー賞
新人俳優賞
2010年『余命1ヶ月の花嫁』
その他の賞
高崎映画祭
最優秀助演女優賞
2011年『東京公園』日本映画プロフェッショナル大賞
主演女優賞
2011年『アントキノイノチ』「#受賞歴」を参照
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榮倉 奈々(えいくら なな、1988年〈昭和63年〉2月12日 - )は、日本の女優、タレント、ナレーター、ファッションモデル。
夫は俳優の賀来賢人[3]、義理叔母は女優の賀来千香子。 2002年、中学3年生のときに渋谷の「109」前でスカウトされ、芸能界入り。女性向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルになる[4]。2004年、NHKのテレビドラマ『ジイジ?孫といた夏』で女優としての活動を開始[5]。2006年、フジテレビのテレビドラマ『ダンドリ。?Dance☆Drill?』でドラマ初主演[6]。2008年、NHK朝の連続テレビ小説『瞳』でヒロインを演じた[6]。2009年、「セブンティーン夏の学園祭」で『SEVENTEEN』モデルを卒業[7][8]。同年ドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ)で水嶋ヒロと主演を務める[9]。 2010年、日本アカデミー賞新人俳優賞を映画『余命1ヶ月の花嫁』で受賞[10]。連続ドラマ『泣かないと決めた日』(フジテレビ)主演[11]。2012年、映画『東京公園』で第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞[12]。また『アントキノイノチ』がモントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門で、イノベーションアワードを受賞した[13]。この年連続ドラマ『黒の女教師』(TBS)で主演[14]。以降、映画『のぼうの城』『図書館戦争』でヒロインを演じる[15][16]。ドラマ『確証?警視庁捜査3課』(TBS)で高橋克実と主演を務める[17]。 2014年、ドラマ『Nのために』(TBS)と映画『わたしのハワイの歩きかた』で主演[18][19]、2015年、豊川悦司と映画『娚の一生』で主演 [20]。2016年の映画『64 -ロクヨン 前編』『 64 -ロクヨン 後編』でヒロインを演じる[21]。2018年、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』では安田顕と主演し、2020年のドラマ『テセウスの船』 (TBS)でヒロインを務めた[22][23]。 2023年10月6日、アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、創設した新会社「株式会社LAND NK」のCEO(本名の賀来奈々名義)に就任することを発表した[24][25]。
来歴
私生活