日本の政治家榎本 義法えのもと よしのり
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1969-01-07) 1969年1月7日(54歳)
出生地群馬県
出身校東京経済大学経営学部卒業
法政大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)
前職学校法人榎本学園 理事長
所属政党無所属
公式サイト ⇒榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト
群馬県富岡市長
当選回数2回
在任期間2018年4月23日 - 現職
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榎本 義法(えのもと よしのり、1969年(昭和44年)1月7日[1] - )は、日本の政治家。群馬県富岡市長(2期)。 群馬県出身。富岡市立西小学校、富岡市立富岡中学校、群馬県立富岡高等学校卒業。1991年(平成3年)3月、東京経済大学経営学部卒業。高校、大学、社会人を通じてラグビー部に所属した。同年4月、太陽神戸三井銀行に就職。1994年(平成6年)3月、さくら銀行を退職。同年4月、学校法人榎本学園に転職[2]。 2005年(平成17年)1月、富岡青年会議所理事長に就任。 2007年(平成19年)1月、日本青年会議所常任理事に就任。 2009年(平成21年)1月、日本青年会議所副会頭に就任。 2014年(平成26年)4月13日に行われた富岡市長選挙に立候補するも、元職の岩井賢太郎に敗れ落選。投票率は61.59%[3]。 2018年(平成30年)4月15日に行われた富岡市長選挙で現職の岩井賢太郎(自民党・公明党推薦)との一騎打ちを制し初当選を果たした[4][5]。4月23日、市長就任[6]。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:41,145人 最終投票率:58.40%(前回比:?3.19pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持 2022年4月17日投開票の市長選挙で再選。
来歴
榎本義法49無所属新13,004票55.06%
岩井賢太郎76無所属現10,615票44.94%(推薦)自民党・公明党
著作等
『他力による、自己革新』(2016年4月、マルジュ社)
年表
1991年 - 東京経済大学卒業。株式会社太陽神戸三井銀行に入行。
1994年 - さくら銀行退社。榎本学園幼稚園入社。
1999年 - 七日市幼稚園の園長に就任。
2012年 - 法政大学大学院政治学研究科修士課程修了。
脚注^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、95頁。
^ ⇒公式サイトプロフィール
^ 富岡市長選挙(2014年4月13日投票)候補者一覧|政治・選挙プラットフォーム【政治山】
^ “富岡市長に榎本氏が初当選 安中、みどり、東吾妻は現職決める”
表
話
編
歴
群馬県富岡市長
旧富岡市長
百瀬千波1954.4.1-1955.4.5
武田金處1955.5.2-1965.4.10
横尾忠太郎1965.5.8-1969.5.7
今井一豊1969.5.8-1975.8.26
白石孝一郎1975.9.21-1983.9.20
廣木康二1983.9.21-1995.9.20
今井清二郎1995.9.21-2006.3.26
富岡市長
職務代理者 伊丹良純2006.3.27-2006.4.22
岩井賢太郎2006.4.23-2010.4.22
岡野光利2010.4.23-2014.4.22
岩井賢太郎2014.4.23-2018.4.22
榎本義法2018.4.23-