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してください。露骨な広告宣伝活動には{{即時削除/全般4}}を使用して、即時削除の対象とすることができます。(2023年9月)この項目では、MNOとしての通信サービスについて説明しています。
運営企業については「楽天モバイル (企業)」をご覧ください。
MVNOとしての通信サービスについては「楽天モバイル (MVNO)」をご覧ください。
野球場(楽天モバイルパーク宮城)については「宮城球場」をご覧ください。
楽天モバイルのロゴ
楽天モバイル(らくてんモバイル、英: Rakuten Mobile)は、楽天モバイル株式会社が提供する移動体通信事業のサービスブランドである。
沿革
2017年12月14日 - 楽天が携帯電話 (MNO) 事業への参入を発表[1]。
2018年
1月10日 - 楽天モバイルネットワーク株式会社を設立。
4月6日 - 総務省より4G(1.7GHz帯)周波数帯の割り当て[2][3]。
2019年
1月23日 - 関東・東海・近畿地方における特定無線局の包括免許を取得[4]。
2月3日 - 世界初、エンドツーエンドの完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークの実証実験に成功[5]。
4月1日 - 楽天モバイルネットワークの社名を楽天モバイル株式会社に変更。
4月10日 - 総務省より5G(3.7GHz帯、28GHz帯)周波数の割り当て[6]。
9月24日 - 九州地方における特定無線局の包括免許を取得し、国内全地域での取得を完了[7]。
10月1日 - 先行サービス開始。「無料サポータープログラム」5,000人対象に開始[8]。
2020年
1月22日 - 「無料サポータープログラム」の枠を2万人に拡大[9]。
3月3日 - 料金プラン「Rakuten UN-LIMIT」を発表[10]。
4月8日 - 正式サービス開始。料金プランを「Rakuten UN-LIMIT 2.0」にアップデートし、auローミングエリアにおいて、同日以後データ容量消費後の速度を1Mbpsに順次高速化し、同月22日以後通信量上限を順次5GBへ引き上げる[11][12]。
6月30日 - 契約申込件数が100万回線を突破。
9月30日 - 5Gサービス開始。料金プランを5G対応の「Rakuten UN-LIMIT V」に変更[13]。
11月4日 - 契約事務手数料、MNP転出手数料及びSIM交換・再発行手数料等を無料化(ZERO宣言)[14]。
12月30日 - 契約申込件数が200万回線を突破。
2021年
3月9日 - 契約申込件数が300万回線を突破。
4月1日 - 新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」提供開始[15]。
4月7日 - 1年間プラン料金無料キャンペーン終了。翌日より3ヶ月間プラン料金無料キャンペーンを開始[16]。
4月14日 - 総務省より5G(1.7GHz帯)(東名阪以外)周波数帯の割り当て[17]。
4月30日 - iPhoneの取り扱いを開始[18]。
7月1日 - ユニバーサルサービス料の徴収開始(無料期間中など、「Rakuten UN-LIMIT VI」においてプラン料金が0円となる条件を満たす利用者を除く)[19]。
7月1日 - 180日間利用がない回線の強制停止開始。
8月1日 - 電話リレーサービス料の徴収開始(無料期間中など、「Rakuten UN-LIMIT VI」においてプラン料金が0円となる条件を満たす利用者を除く)[19]。
2022年
2月4日 - 予定を約4年前倒しで、楽天回線エリア4G人口カバー率96%突破[20]。
2月8日 - 3ヵ月プラン料金無料キャンペーン終了。
3月8日 - 楽天モバイルショップが1,000店舗を突破。
3月25日 - この日よりApple Watchの取り扱いを開始。あわせて電話番号シェアサービスの提供を開始[21]。
3月末時点 - 楽天モバイル自社回線エリア(4G)の人口カバー率が97%を突破。
4月4日 - 全都道府県でパートナー回線から自社回線へと切り替えを始めると発表。
4月末時点 - 総務省に届け出ていた「2025年度に27,397局の4G基地局を開設」の目標から大幅に増加させた楽天モバイルの4G基地局開設新目標44,000局を突破。
6月時点 - 自社回線の人口カバー率が97.6%に到達[22]。
7月1日 - 新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」提供開始[23][24]。同日、キャリアメール「楽メール」開始。
2023年
1月26日 - ホームルーターサービス「Rakuten Turbo」の提供を開始[25]。
1月30日 - 楽天モバイル法人プランの本格提供開始[26][27]。
2月10日 - 自社運営の安否確認サービス「災害用伝言板」を用意[28]。大規模災害時に運用される。
5月11日 - パートナー回線対象エリアを東名阪などの大都市部にも拡大する契約をKDDIとの間で締結(2026年9月まで)[29]。
5月24日 - MNPワンストップを導入[30]。
6月1日 - 新料金プラン「Rakuten 最強プラン」提供開始[31]。4G人口カバー率99.9%(高速データ通信)。
6月 - 2回線目以降を申し込む際に本人確認書類が不要に。
7月3日 - 新料金プラン「Rakuten 最強プラン(データタイプ)」提供開始[32]。楽天カードに提出済みの本人確認情報で簡単申込&開通が可能。
8月2日 - Rakuten Linkデスクトップ版(ベータ版)を提供開始[33]。
8月28日 - 契約数が500万回線を突破[34]。
8月31日 - 楽天銀行・楽天証券・楽天生命に提出済みの本人確認情報で簡単に「Rakuten最強プラン」の申し込みが可能に[35]。