極東ロシア独立放送
[Wikipedia|▼Menu]

極東ロシア独立放送(きょくとう- どくりつほうそう)は、1991年 - 1992年頃、ロシア連邦(1991年末まではソビエト連邦の構成共和国)のハバロフスクから行われたラジオ放送である。
概要

これまでソビエトでは放送局は「ゴステレ」(ソビエト国家ラジオ・テレビ放送委員会)の独占運営であったが、ソビエトの民主化政策の影響を受け、ゴステレ以外の独自の放送局(日本の民間放送相当)の参入が認められるようになった。それを受けて、これまでのモスクワ放送(現・ロシアの声)とは別の国際短波放送として、ロシア語英語日本語の3か国語を使って放送が行われた。

その後、1992年3月に「極東クリスチャン放送」に改組され、その際日本語の番組は放送が廃止され、英語・ロシア語の2か国語のみの放送に規模が縮小された。
出典

ラジオの製作1991年7月号・1992年6月号

この「極東ロシア独立放送」は、ラジオ番組に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めていますポータル ラジオ/ウィキプロジェクト 放送番組)。


更新日時:2013年6月3日(月)09:03(日時は
取得日時:2014/08/06 10:13


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:2562 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef