京畿道 楊平郡楊西面の中心市街地とハス池
位置
各種表記
ハングル:???
漢字:楊平郡
片仮名転写:ヤンピョン=グン
ローマ字転写 (RR):Yangpyeong-gun
統計(2023年)
面積:878.29 km2
総人口:125,238[1] 人
男子人口:62,801 人
女子人口:62,437 人
行政
国: 大韓民国
上位自治体:京畿道
下位行政区画:1邑8面
行政区域分類コード:31380
楊平郡の木:イチョウ
楊平郡の花:ツツジ
楊平郡の鳥:ハト
自治体公式サイト: ⇒楊平郡
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楊平郡庁
楊平郡(ヤンピョンぐん)は、大韓民国京畿道の東部にある郡である。
歴史
三国史記に楊根・砥平の記述あり。
1908年9月 - 楊根郡(邑内面・東終面・古邑面・西始面・西中面・西宗面・北上道面・北下道面・南始面・南中面・南終面の11面)と砥平郡(郡内面・南面・上西面・下西面・下北面・上北面・上東面・下東面の8面)が合併し、楊平郡が発足。
1914年
2月18日 - 面の統合を実施。[2](13面)
邑内面と東終面が葛山面に統合。
西始面と西中面が楊西面に統合。
北上道面と北下道面が雪岳面に統合。
郡内面・南面・下東面が砥堤面に統合。
上西面・下西面および下北面下広里が龍門面に統合。
上北面および下北面聖才里が青雲面に統合。
下北面(ほかの面に編入した2里を除く)が丹月面に改称。
上東面が楊東面に改称。
南始面が江上面に改称。
南中面が江下面に改称。
4月1日 - 南終面が広州郡に編入。この時点で楊平郡に以下の面が成立。[3](12面)
古邑面・葛山面・楊西面・西宗面・雪岳面・江上面・江下面・砥堤面・龍門面・青雲面・丹月面・楊東面
1931年 - 古邑面が玉泉面に改称。(12面)
1935年5月1日 - 丹月面の一部が江原道洪川郡西面に編入。(12面)
1938年1月1日 - 葛山面が楊平面に改称。[4](12面)
1942年10月1日 - 雪岳面を加平郡に移管。(11面)
1963年1月1日 - 介軍面を驪州郡から移管。[5](12面)
1973年7月1日 - 西宗面三会里が加平郡外西面に、西宗面芦門里の一部が加平郡雪岳面にそれぞれ編入。[6](12面)
1979年5月1日 - 楊平面が楊平邑
邑・面法定里
楊平邑