フジテレビ制作のドラマ『リッチマン、プアウーマン』の登場人物「朝比奈燿子」とは異なります。
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検事・朝日奈耀子
医師&検事?2つの顔を持つ女!
ジャンルテレビドラマ
脚本奥村俊雄 他
監督鷹森立一(第1作 - 第5作)
津崎敏喜(第6作 - )
出演者眞野あずさ
内藤剛志
製作
プロデューサー秋山貴人(テレビ朝日)
島田薫(東映 / 第8作 - )
木敬太(東映)
制作テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
第1作 - 第16作
(土曜ワイド劇場)
オープニング歴代オープニングを参照
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間2003年5月24日 - 2015年5月2日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数16
⇒土曜ワイド劇場
第17作 - 第18作
(土曜プライム・土曜ワイド劇場)
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間2016年4月9日 - 11月12日
放送時間土曜 21:00 - 23:06
放送枠土曜ワイド劇場
放送分126分
回数2
⇒土曜プライム・土曜ワイド劇場
第19作
(日曜ワイド)
放送期間2017年9月3日
放送時間日曜 10:00 - 11:50
放送枠日曜ワイド
放送分110分
回数1
日曜ワイド
『検事・朝日奈耀子』(けんじ・あさひなようこ)は、2003年から2017年までテレビ朝日系で放送されたテレビドラマシリーズ。全19回。主演は眞野あずさ。
副題は『聴診器を持つ女検事』(第1作 - 第3作) → 『医師&検事?2つの顔を持つ女!』(第4作 - )。
第16作までは『土曜ワイド劇場』[1]で、第17・18作は『土曜プライム・土曜ワイド劇場』で、第19作は『日曜ワイド』でそれぞれ放送された。
登場人物
東京地方検察庁
朝日奈耀子
演 - 眞野あずさ検事。愛称は「耀子ちゃん」。医師免許を持つ検事。そのために、聴診器をいつも携帯している。上司である倉持は「心情派」と彼女の仕事のやり方を表現する。彼女にかかった被疑者は再犯ゼロである。事件を扱う反動からか、仕事での一日が終わると、パッと飲みたくなるという一面も。ただし料理は苦手のよう。味処「礼子」で料理の腕をふるうときがあるが、食べた面々からあまりの味のひどさに嫌な顔をされることも。
大山聡
演 - 内藤剛志検察事務官。愛称は「ヤマさん」。耀子を担当する。家族は、20歳も歳の離れた妻・サユリと娘・美穂(第1作では幼稚園児の設定)がいる。風呂とトイレ掃除が日課と言うほどで、家の家事もほとんど担当するが、弁当は妻が作っている(中身は「ハート」「スキ」の文字などがかざられている)。朝日奈検事の弁当も作る。
元東京地検のメンバー
倉持哲也
演 - 北村総一朗(第1作 - 第14作)刑事部刑事部長。耀子の仕事ぶりを信頼している。家族は妻を何年か前に亡くしている。礼子の事が好きである。
小柳倫子
演 - 深浦加奈子(第1作・第3作・第4作)、山下容莉枝(第2作)検事。耀子より先輩の検事である。上司の倉持からは、「六法全書派」と表現されるも、冷たいイメージと思われるのを嫌っている。耀子が遅刻するたびに、仕事が自分の方へ押し寄せられ、迷惑している。
神林江美子
演 - 岡本麗(第5作)検事。
立川正人
演 - 松田悟志[2](第6作 - 第18作)東京地検に赴任して来た検事(第6作)。自転車通勤をしている。
北野留美
演 - 木下あゆ美[3](第6作 - 第18作)東京地検に赴任して来た検事(第6作)。「しゃべる六法全書」と立川に言われている。
警察関係者
高野裕司
演 - 大場順(第5作 - 第7作)警視庁西新宿警察署 刑事。
土田健一
演 - 地曵豪[4](第6作・第7作)警視庁西新宿警察署 刑事。高野の部下。
西村
演 - 山本紀彦(第14作 - 第18作)経歴:警視庁白金警察署(第14作)→ 警視庁成城中央警察署(第15作)→ 警視庁銀座警察署捜査一課(第16作 - 第18作)刑事。
渡辺
演 - 朝日奈こうや(第14作 - 第18作)経歴:警視庁白金警察署(第14作)→ 警視庁成城中央警察署(第15作)→ 警視庁銀座警察署捜査一課(第16作 - 第18作)刑事。西村の部下。
その他
宮崎礼子
演 - 大島さと子味処「礼子」(第1作 - 第18作) → 小料理「飲み平」(第19作)の女将。この店は、朝日奈耀子らの行きつけの店である。過去に傷害罪(だまされ、貢がされそうになった同級生の男・木島信之を刺してしまう)を犯し、半年の実刑判決を受けた後、店を開く(第1作時に開店)。耀子は当時の彼女の担当検事(義理もなく立場を忘れて、被害者の男性を叱っている)であり、彼女が立ち直るきっかけとなっている。だが、第2作では、その被害者の妻・道代から新たな疑いをかけられてしまった事も。
大山サユリ
演 - 勝村美香[5](第2作 - 第4作)、中江里香(第5作)、クノ真季子(第8作 - 第18作)大山聡の妻。
大山美穂
演 - 文屋愛海(第2作)、猪鼻真依[6](第3作)、山田果琳[7](第4作)、小西結子(第5作・第8作 - 第17作)、原舞歌(第18作)大山聡とサユリの娘。
スカッシュ選手
演 - 松井千夏[8](第13作 - 第18作)朝日奈耀子に教えるインストラクター。
ゲスト
第1作「偽装心中殺人連鎖…!? 猫が暴いた犬吠崎完全犯罪トリック!」(2003年)
寺崎麻子(バーのホステス) - 秋本奈緒美
塚本順一(弁護士) - 清水?治
室田修(東世田谷警察署 刑事) - 大場順
江口俊之(弁護士) - 神保悟志
河田久美(看護師) - 有沢妃呂子
塚本順也(三谷建設 社員) - 西川忠志
マリ(ホステス) - 山内紅実
山田康子(3年前絞殺) - 藤井真喜子
野川裕一(銚子の巡査) - 石沢徹
前田ミホ - 辻睦美[9]
河田孝史 - 福谷亮弥
河田園子(久美の母) - 吉村実子
相沢道代 - 大島蓉子
田宮邦雄(工場経営) - 有薗芳記
第2作「東京?伊豆稲取温泉 時間差13分の完全犯罪トリック!」(2004年)
木島道代(宮崎礼子の高校時代の同級生) - 美保純
野上伸江(道代の叔母) - 沢田雅美
続木直也(続木建設 社長) - 高杉亘