しいなひかり
椎名 ひかりプロフィール
愛称ぴかりん、ぴ様
生年月日11月18日
出身地 日本・千葉県(魔界)
血液型A型
毛髪の色赤黒
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重152 cm / 40-43 kg
BMI21.4
靴のサイズ22.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 0″ / -55 lb
活動
デビュー2009年
『Ranzuki』
ジャンルファッション・アイドル・アーティスト・ブランドプロデューサー
椎名 ひかり(しいな ひかり、11月18日 - )[1]は、日本のアイドル、ファッションモデル、アーティストである。愛称は「ぴかりん」。
中学生の時にギャルモデルとしてデビューした。アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレといったサブカル文化が好きで、その個性的なファッションや言動からデビュー当時からファンを獲得し、ツインテールの髪型や現在のヤンデレ、病みカワ、痛コーデといった新たなファッションジャンルの先駆者となっている。
また、魔界からやってきた魔界人アイドル「椎名 ぴかりん」(しいな ぴかりん)名義でも活動している。ファンに噛みつく“噛対応”が話題に[2]。所属事務所はTRUSTAR。所属レーベルはエイベックス[3]。
2018年10月31日に行われた、ワンマンライブ内で緊急記者会見が行われ、アーティスト名を「椎名ぴかりん」から本名である「椎名ひかり」へ変更することが発表された[4]。 中学生の時にスカウトされ、2009年よりギャル雑誌『egg』『Ranzuki』『Popteen』の読者モデルとなり、ギャルなのにオタクといった個性的なファッションや内面によりティーンから人気を博し、最年少で何度も表紙を飾るようになり、様々なコラボやプロデュース商品をヒットさせている。 また、2013年には日本ツインテール協会の師範代となり、自身初となるフォトスタイルBOOK「椎名ぴかりん解体新書」も人気を博し重版をかさねる。2015年には、写真集「ひかりハタチのりょーいき」もリリースし、グラビアモデルとしても活躍。現在では「KERA」「ZIPPER」といった雑誌にでており、レギュラーモデルとして活躍しており、テレビ等にも多数出演している。また、アーティスト活動やアパレルブランド「MissaMissa」のプロデューサー、コスプレ・アニメ・マンガといったサブカルに特化したファッションアイコンとして日本のみならず、台湾や中華圏でも支持を得ている。 2012年12月12日に、avex traxから「椎名ぴかりん」としてメジャーデビュー。魔界からやってきた魔界人アイドルとして話題を呼んだ。そして、ボカロPとして絶大な人気を博す八王子Pのプロデュースにより「侵略ぴかりん伝説☆」と「とろあまちゅ」をavexよりシングルCDをリリースする。 また、2014年にはNACK5で自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「魔弓学園放送部」を開始。番組内のジングルに使われていた「TAMAMI」が現在でもLIVEでのSEとして使われている。 同年4月22日に番組内で新曲リアルリア充(仮)を初公開。同年4月26日ニコニコ超会議2014超音楽祭にてPV初公開。 同年5月1日にフォトブック椎名ぴかりん「解体新書」を発売。 同年5月21日ミニアルバム「漆黒の闇に染まりし歌声が貴様にも聞こえるか…」をリリース。 2015年には松隈ケンタのプロデュースによる2ndミニアルバム「MAKAI NO OWARI」をリリースして話題を呼ぶ。 2016年よりFORCE MUSICに移籍、2016年5月3日に「魔界心中/MITSU TO BATSU」のシングルCDをリリースし、オリコンデイリーランキング初登場11位、オリコンウィークリーランキング17位となる。2017年にはOTODAMA RECORDSに再移籍。 2018年にアーティスト名を「椎名ひかり」へ変更。所属事務所の音楽レーベルVITHMIC MUSIC 2023年8月、ガールズバンド『KILLT MELT LAND』(キルトメルトランド)の結成を発表。 アーティスト名の変更について、激ロックのインタビュー[5]で次のように語っている。 「音楽を通してもっとひかりの世界観を表現したくなったから......魔界もそうなんですけど、"ぴかりん"って付いていると、"キャラを作っているのかな"って人間界の方に思われがちなんですよ。あくまで椎名ひかりが"椎名ぴかりん"を作り出しているだけで、その椎名ひかりの世界観を表現したくなって名前を本名にさせていただきました。雑誌"Popteen"や、最近は"小悪魔ageha"でモデルもやっていたんですけど、モデルもぴかりんも、デスボもロリボも、すべてが椎名ひかりであって、本質の椎名ひかりを表現していきたくなったんです。」 ライブの世界観を「魔界」と称し、来場するファンを「魔界人」と呼び、アイドルとは思えないデスボイスやヘドバンといったパフォーマンスやファンが土下座する上を裸足で練り歩く土下座ロード等、独特な世界観を打ち出しており、台湾・中国・シンガポールなど海外からも招待されている。 幼稚園?小学生低学年の頃までは活発な子でひとり遊んでいる子を見かけると友達になろう!と積極的に声をかけていた。小学生の頃から見た目が派手で周りからは浮いており、友達は多くなかった。 卵/牛乳アレルギーであったが現在は完治し食べられるようになった。 当時から派手なファッションに興味を持っており、ギャル雑誌の『小悪魔ageha』や『egg』をずっと読んでいた。 中学2年生の頃、街中でスカウトされた事をきっかけに読者モデルデビューをする。その周りに臆さない個性と言動から、中学生ながら一気に人気モデルとなり、多数のファンの応援から確固たる自分の居場所を見つけ、この時から人生が大きく変わる。 幼い時からホラー映画やゾンビ映画等を家族で毎夜見ており、好きな映画のジャンルは怖いもの、暗いものを好んでいる。 また、漫画も丸尾末広の「少女椿」や古屋兎丸の「ライチ☆光クラブ」などが好きである。松本光司の「彼岸島」をよく読んでいる。 ドナルドやスティッチのモノマネからデスボイスが得意となる。
来歴
モデル
アーティスト
人物
おばあちゃん子でおばあ様と呼んでいる。
趣味・特技
出演
雑誌
『Ranzuki』(2009年?2010年)
『egg』(2009年?2010年)
『Popteen』(2010年?2016年)
『RyuRyu』(2010年12月)
『Up To Boy
『KERA』(2015年よりレギュラーモデル)
『SAMURAI ELO
『Cure Vol.177(新創刊)
『小悪魔ageha』(2018年7月より)
主なイベント
上海国際博覧会(2010年6月)
『アゲる!POP祭り2010』(2010年8月)
関西コレクション(2014年9月)
『Choc Girls Collection in Taiwan』(2013年9月、2014年10月)
『椎名ひかり生誕祭?魔界のお茶会?』(2013年11月7日、ニコニコ本社)
『椎名ぴかりん生誕祭 初ワンマンライブ』(2014年11月23日、アキバTwinBox)
VAMPS主宰 HALLOWEEN PARTY 2015(2015年10月18日、兵庫ワールド記念ホール)
『椎名ぴかりん生誕祭ライヴ』(2015年11月15日、渋谷PARCO2.5D)
『椎名ぴかりん・千年に一度の魔界大祭典「ぴかりん様-降誕祭2016-』(2016年11月16日、渋谷WWW)
『MAKAI presents 椎名ぴかりん降誕祭2017』(2017年11月17日、shibuya club quattro)
やぐフェス?アイドルを原宿で見るか、アベマでみるか?(2017年12月3日、原宿アストロホール)[6]