うえだ かな
植田 佳奈
プロフィール
本名植田 佳奈[1]
愛称声優界の雀姫[2]
性別女性
出生地 日本・奈良県生駒市[3][4]
出身地 日本・大阪府[5]東大阪市[3][4]
生年月日 (1980-06-09) 1980年6月9日(43歳)
血液型A型[6]
身長156 cm[1]
職業声優、歌手
事務所アイムエンタープライズ[5]
公式サイト植田 佳奈|アイムエンタープライズ
植田佳奈
YouTube
チャンネル
植田佳奈 Official YouTube Channel
活動期間2021年11月11日 -
登録者数2.46万人
総再生回数894,085 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
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植田 佳奈(うえだ かな、1980年6月9日[7] - )は、日本の女性声優、歌手。奈良県生駒市生まれ、大阪府東大阪市出身[3][5]。アイムエンタープライズ所属[5]。 奈良県生駒市生まれ。大阪府東大阪市育ち。小学生の時に大阪に引越した[3][4]。 子供の頃、映画『アニー』、『ラビリンス/魔王の迷宮』を見て職業としての声優を意識した[8][9]。 小学生の頃からコスプレに夢中になり、大阪や京都の同人即売会やコミックマーケットでコスプレイヤーとして度々参加していた。初コスプレは『サクラ大戦』の真宮寺さくら[10]。同人作家としても活動しており、同人誌を発行したこともある(後述)。 児童劇団に所属し、舞台やミュージカルをやっていた[3][4]。初仕事はCMで、高校生のときは音楽番組の司会も担当した。タカラジェンヌに憧れ、小学生の頃から宝塚音楽学校予備校に通う。声楽・バレエ・ダンスを習うが、高校3年生までに身長が伸びず諦めた。「自分のやりたいことができる道はないか……」と頭に浮かんだのが声優であり、学生時代にテーブルトークRPGのラジオドラマをしていた経験が大きく「こんなに声だけでお芝居ができる仕事があるんだ」と強く印象に残っていたという[11]。大阪府立市岡高等学校[12] では、放送部(部長)や軽音部に所属。放送部ではテープを編集してお昼にかけたり、アマチュア無線資格に合格してアンテナを担いで六甲山へ登頂した。軽音部ではピアノ、ドラムやマリンバなどの打楽器全般を担当した。 神戸女学院大学[3][4]へと進み、大学生のとき、雑誌ボイスアニメージュのオーディション「ボイスアーティストプロジェクト」でグランプリ受賞[3][4]。植田自身も受かるとは思っておらず、その頃から「声優を一生の仕事にしたい」とは思っていたが、感触、探るつもりで応募したところ決まったという[11]。大学に籍を置きながら日本ナレーション演技研究所大阪校[7]の研修科で学び、アーツビジョン所属となる。その間にも毎日放送『ちちんぷいぷい』のレポーターを担当していた。その後、現在の事務所アイムエンタープライズへと移籍。 2001年、トーキョーN◎VAのドラマCD「ナイフエッジ」のジェム役で声優デビュー[注 1][13]。同年、テレビアニメ『サイボーグ009』の001/イワン・ウイスキー役で初レギュラーを獲得、『FF:U ?ファイナルファンタジー:アンリミテッド?』では主題歌を担当し、それが個人での歌手デビューとなった。 デビューして間もない頃、「avex mode」とアーティスト契約を結ぶ。その後同じ事務所の中原麻衣・斎藤千和・森永理科と声優ユニット「みっくすJUICE」を、能登麻美子・後藤麻衣・清水香里・佐藤利奈と声優ユニット「N's」を、N'sからスピンアウトする形で生天目仁美・松来未祐を加えた声優ユニット「N±」を、ラジオからの派生で清水香里との声優ユニット「M's」を結成。「Hearts for Earth Aid & Relief Team(H.E.A.R.T.)」ではチャリティ活動にも参加している。 現在は出演作品のキャラクターソングを歌ったり、声優ユニットを組んで出演作品の楽曲をリリースすることはあるが、個人での歌手活動は見られない。 755 (アプリケーション)を2015年からしており、現時点で声優は植田と入江麻衣子の2人のみである。 音域はA - C[14]。
経歴
生い立ち
声優として
人物・エピソード
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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