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出典検索?: "森町" 静岡県
もりまち
森町
小国神社拝殿
森町旗森町章
国 日本
地方中部地方、東海地方
都道府県静岡県
郡周智郡
市町村コード22461-8
法人番号2000020224618
面積133.91km2
総人口16,581人 [編集]
(推計人口、2024年4月1日)
人口密度124人/km2
隣接自治体浜松市、掛川市、袋井市、磐田市、島田市
町の木さざんか
町の花ユリ
町の鳥カワセミ
森町役場
町長[編集]太田康雄
所在地〒437-0293
静岡県周智郡森町森2101-1
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度50分08秒 東経137度55分37秒 / 北緯34.83561度 東経137.92706度 / 34.83561; 137.92706 (森町)座標: 北緯34度50分08秒 東経137度55分37秒 / 北緯34.83561度 東経137.92706度 / 34.83561; 137.92706 (森町)
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森町(もりまち)は、静岡県西部の遠州にある町。周智郡に属する。県内の町で唯一、「ちょう」ではなく「まち」と呼ぶ自治体である[1]。 現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 近世には秋葉山本宮秋葉神社へ通ずる秋葉街道の宿場町として賑わった[2]。1923年(大正12年)には地理学者の志賀重昂が森町を「小京都」と呼び、以後は「遠州の小京都」と呼ばれるようになった[2]。 合併特例法を受け、前町長の村松藤雄は、太田川流域の袋井市、磐田郡浅羽町との一市二町合併を推進した。村松が2004年5月に、一市二町での合併に町議会の承認を得ずに合併調印。さらに、新市名が投票率最多であり、森町が推していた「遠州市」とならず「袋井市」となることや、電算システムの移行などで議会・町民が反発。
地理森町付近の太田川
地形
山岳
主な山
本宮山
河川
主な川
太田川[2]
湖沼
主な湖
地域
地区
天方(あまがた)地区
大鳥居(おおとりい)
鍛治島(かじしま)
葛布(かっぷ)
亀久保(かめくぼ)
問詰(といづめ)
西俣(にしまた)
飯田(いいだ)地区
飯田(いいだ)
睦実(むつみ)
一宮(いちのみや)地区
一宮(いちのみや)
園田(そのだ)地区
牛飼(うしかい)
円田(えんでん)
草ケ谷(くさがや)
中川(なかがわ)
谷中(やなか)
三倉(みくら)地区
三倉(みくら)
森(もり)地区
天宮(あめのみや)
薄場(うすば)
城下(しろした)
橘(たちばな)
向天方(むかいあまがた)
森(もり)
人口
森町と全国の年齢別人口分布(2005年)森町の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 森町
■緑色 ― 日本全国■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
森町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より
隣接自治体・行政区
静岡県
浜松市(天竜区)
掛川市
袋井市
磐田市
島田市
歴史周智地域の町村制施行時の町村。7が森町。(4.飯田村 5.園田村 6.一宮村 8.天方村 9.三倉村)
近世
近代
明治時代
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、森町村、向天方村、橘村、天宮村、城下村が合併して(旧)森町が発足。
近現代
昭和時代(戦後)
1955年(昭和30年)4月1日 - (旧)森町、天方村、一宮村、園田村、飯田村の1町4村合併により、現行の森町が発足。
1956年(昭和31年)9月30日 - 三倉村を編入。
政治
行政
町長
町長:太田康雄(2016年(平成28年)3月10日 - 、3期目)
市町村合併問題
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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