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森本毅郎・スタンバイ!
ジャンルニュース・報道・情報番組
放送方式生放送
放送期間1990年4月9日 -
放送時間月曜 - 金曜 6:30 - 8:30(120分)
放送回数8500回
放送局TBSラジオ
ネットワークJRN(日本全国8時ですコーナーのみ)
パーソナリティ森本毅郎
出演遠藤泰子ほか
テーマ曲YONO
企画モーニングポスト
ニュースズームアップ
話題のアンテナ 日本全国8時です
など
プロデューサー志田卓[1][2]
提供ヨドバシカメラ、全日警ほか
公式サイト ⇒公式サイト
特記事項:
アメリカ合衆国のラジオ局KZOOでも放送されている
放送回数は2022年12月12日現在[3]
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『森本毅郎・スタンバイ!』(もりもとたけろう スタンバイ)は、1990年4月9日から、TBSラジオで生放送されている情報系のワイド・ラジオ番組である。
アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルの「KZOO」(在留日本人及び日本人観光客向けの日本語局)にも時差ネットされている(1時間遅れ。時差の関係で同地では日曜から木曜の午後放送)。2022年4月25日からはTBSラジオ公式YouTubeチャンネル
、番組のTwitterアカウントでも同時配信していた。キャッチコピーは「聴く朝刊」。2009年7月13日で放送5000回、2013年5月13日で放送6000回、2017年3月13日で放送7000回[4]、2020年4月で放送30周年、2021年1月11日で放送8000回を迎えた長寿番組である。森本毅郎の冠番組でもある。 メインパーソナリティである森本が夏季休暇や療養などで休演する場合は、タイトルコールが「森本毅郎・スタンバイ!」ではなく「TBSラジオ スタンバイ!」となっているが、2023年6月に森本が休演した際はタイトルコールが変更されなかった。 夏季休暇や年末年始休暇は基本的に2週間ほど取る。その他、体調不良や通院による定期検査、手術やその経過療養で番組を休演する事がある。森本不在時は、主に土井敏之などのパーソナリティ経験があるTBSの男性アナウンサーが担当するほか、曜日ごとのコメンテーターが代役として出演する事もある。
放送時間
現在放送中
TBSラジオ
月曜 - 金曜:6:30 - 8:30(日本時間)
以前放送していたネット局
Team J Station(ロサンゼルスのラジオ局)
日曜 - 木曜:18:30 - 20:30(アメリカ本土西海岸時間)
KZOO(ハワイ州ホノルルのラジオ局)
日曜 - 木曜:12:30 - 14:30(ハワイ時間=UTC-10)
出演者
メインパーソナリティ
森本毅郎(パーソナリティ、元NHKアナウンサー)[5][6]
遠藤泰子(アシスタント、元TBSアナウンサー)[5][6][注 1]
代役パーソナリティ
タイトルコールの変更
森本不在時
2006年9月18日はTBSニュースデスクの内山研二が代役を務めた。
2008年には、ニュースズームアップのコメンテーターが日替わりで代役を務めたことがあった。
2015年9月以降は森本の療養による休演が増加している。この期間は前述のようにパーソナリティ経験があるTBSの男性アナウンサーが務める事が多いが、ニュースデスクの中村尚登が代役を務めた事もある。12月の聴取率調査週間(スペシャルウィーク)は一部のコメンテーターが代役を務めたほか、年末恒例の「コメンテーター座談会」は森本不在で行われた。
2018年9月3日は夏季休暇中の森本に代わって土井が担当したが翌日に土井が体調不良となり、小笠原亘が担当した。9月5日から3日間は、以前にパーソナリティの経験があった水曜コメンテーター(当時)の渋谷和宏に白羽の矢が立った。
2019年9月9日から森本が2週間の夏季休暇を取得し、この期間は9月18日・9月20日を喜入友浩が担当した他は全て土井が担当した。
2019年11月8日は森本が生放送中に体調を崩し、6時57分頃の「朝刊読み比べ」から土井が担当した。この日の土井は「スポーツスタンバイ」を担当する予定だったが、そのまま放送終了までパーソナリティを務めた。森本は病院で受診するも問題無く、翌週から復帰した[7][8][9]。
2020年4月28日放送分までは新型コロナウィルスの影響により、森本は事務所からのリモート出演を行い、翌日から「ステイホーム週間」として5月6日放送まで休演していたが翌日から復帰した。