もり まさふみ森 昌文
生誕 (1959-01-03) 1959年1月3日(61歳)
奈良県
国籍 日本
出身校東京大学工学部土木工学科
職業国土交通官僚(土木技官)
活動期間1981年 -
肩書き元国土交通事務次官
任期2018年7月31日? 2019年7月8日
前任者毛利信二
森 昌文(もり まさふみ、1959年1月3日[1] - )は、日本の建設・国土交通官僚である。目次 奈良県出身。東大寺学園高等学校を卒業後、東京大学理科一類に現役合格を果たす。東京大学工学部土木工学科測量研究室にて中村英夫の指導の下で学ぶ[2]。大学卒業後、1981年に建設省に入省[1]。 建設省入省後は技官として主に道路・橋梁の道路畑のエキスパートとしてのキャリアを歩む。1998年にはアメリカ合衆国運輸省道路庁に出向、帰国後は建設省土木研究所ITS研究室長、国土交通省九州地方整備局福岡国道工事事務所長を務め[1]、道路整備の指揮を執った。 2010年4月に国土交通省道路局高速道路課長、2013年に大臣官房技術審議官にそれぞれ就任[1]、2014年に国土交通省近畿地方整備局長に就いた際には「京都・若狭・琵琶湖周回道路活用協議会」会長として『京都・若狭・琵琶湖周回ドライブキャンペーン』と題する京都府・滋賀県・福井県の周辺観光振興企画に携わったこともある[3]。 また京都大学経営管理大学院客員教授として国土・地域ソーシャルキャピタル論の講義を担当したり[4]、道路局企画課道路調整官在任中の2007年にタモリ倶楽部(テレビ朝日)「全国一般国道ランキング」に出演したこともある[5]。 2015年に国土交通省道路局長、2016年に技監を歴任[6]。 2018年7月31日付にて国土交通事務次官へ昇格した[7]。 翌2019年7月に退任[8][9]。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
1 経歴・人物
1.1 略歴
2 著書
3 脚注
経歴・人物
略歴
出典検索?: "森昌文"
先代:
毛利信二国土交通事務次官
2018年 - 2019年次代:
藤田耕三
先代:
池内幸司技監
2016年 - 2018年次代:
菊地身智雄
先代:
深澤淳志国土交通省道路局長
2015年 - 2016年次代:
石川雄一
更新日時:2020年10月22日(木)05:08
取得日時:2020/10/25 19:19