出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。（2019年5月）

日本の政治家森恪もり かく

生年月日1883年2月28日
出生地 日本 大阪府大阪市西区
没年月日 (1932-12-11) 1932年12月11日（49歳没）
死没地 日本 神奈川県鎌倉市
出身校東京商工中学校卒業
前職実業家
所属政党立憲政友会
配偶者瓜生栄枝
親族義父・瓜生外吉（貴族院議員）
第31代 内閣書記官長
内閣犬養内閣
在任期間1931年12月13日 - 1932年5月26日
衆議院議員
選挙区（神奈川県第7選挙区→）
（栃木県第7選挙区→）
栃木県第1選挙区
当選回数5回
在任期間1920年 - 1924年1月31日
1925年 - 1932年12月11日
その他の職歴
立憲政友会幹事長
（1929年4月28日 - 1931年3月29日）
テンプレートを表示

森 恪（もり かく、1883年（明治16年）2月28日 - 1932年（昭和7年）12月11日）は、昭和戦前期の日本の実業家、政治家、衆議院議員。名の「恪」を「かく」とも読むが、本来の読みは「つとむ」[1]。

「東洋のセシル・ローズ」を自認した帝国主義者。軍部と提携し、日本の中国侵出に大きな役割を果たした。また、三井物産天津支店長、中国興業株式会社社長、田中義一内閣の外務政務次官（1927年（昭和2年）4月22日任命　- 1929年（昭和4年）4月27日免）[2]、犬養毅内閣の内閣書記官長（1931年（昭和6年）12月13日任命 - 1932年（昭和7年）辞任）[3]、立憲政友会幹事長（1929年（昭和4年）4月28日 - 1931年（昭和6年）3月29日）[4]を務めた。
経歴

1883年2月28日[5]、大阪府大阪市西区江戸掘に生まれる。