森唯斗
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森敬斗」とは別人です。

森 唯斗横浜DeNAベイスターズ #38
2024年3月9日、 横須賀スタジアムにて
基本情報
国籍 日本
出身地徳島県海部郡海南町(現:海陽町
生年月日 (1992-01-08) 1992年1月8日(32歳)
身長
体重175 cm
91 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション投手
プロ入り2013年 ドラフト2位
初出場2014年5月11日
年俸5000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)


徳島県立海部高等学校

三菱自動車倉敷オーシャンズ

福岡ソフトバンクホークス (2014 - 2023)

横浜DeNAベイスターズ (2024 - )

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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

森 唯斗(もり ゆいと、1992年1月8日 - )は、徳島県海部郡海南町(現:海陽町)出身[2][3][4]プロ野球選手投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
プロ入り前

浅川小学校1年生の時に外野手として野球を始め、4年生の時に投手になった[3]。6年生の時には徳島県の少年野球の王者を決める「こども野球のつどい」で優勝。決勝では杉本裕太郎と対戦している。海陽中学校では軟式野球部に所属していた[4]

徳島県立海部高校では1年生の時にベンチ入りし、2年生の秋には背番号1をつけていた[3]。3年生時の夏の甲子園・徳島大会では2試合に救援登板し、無失点だったが、チームは3回戦で敗れ、甲子園出場経験はない[5]

高校卒業後、当時クラブチームであった三菱自動車倉敷オーシャンズに入部。4年目の第84回都市対抗野球大会中国2次予選では45回1/3を投げたが、チームは敗退した[5]。しかし、伯和ビクトリーズの補強選手に選ばれ[6]、本大会1回戦において3番手で登板し、2回を投げ無失点だった[7]田原誠次は、倉敷オーシャンズでの先輩だった。

2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議福岡ソフトバンクホークスに2位指名を受け[8]、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で合意し[9]、入団した。背番号は38[10]。2位指名はクラブチーム所属選手として、過去最高順位での指名であった(倉敷オーシャンズは、2016年に企業チーム登録された)。
ソフトバンク時代福岡ソフトバンクホークス時代
(2016年5月25日)

2014年の春季キャンプはB班スタートも、キャンプ序盤にA班へ昇格すると[11]、オープン戦では自己最速の149km/hを計測するなど[12]開幕一軍入りへ向けてアピールを続けたが[13]、3月13日の中日ドラゴンズ戦で左太もも裏を痛め[14]、開幕を二軍で迎えた。5月2日に初めて出場選手登録をされ[15]、同11日の埼玉西武ライオンズ戦の9回二死の場面から4番手でプロ初登板を果たし、秋山翔吾を二ゴロに仕留めた[16]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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