梶原 宏之生年月日 (1966-09-28) 1966年9月28日(57歳)
出身地 山梨県
大学筑波大学
ラグビーユニオンでの経歴
ポジションフランカー
アマチュア経歴
年チーム出場(得点)
日川高校
筑波大学()
シニア経歴
年チーム出場(得点)
東芝
勝沼クラブ()
代表
年チーム出場(得点)
日本31
更新日: 2015年8月
7人制代表
年チーム大会
日本
コーチ歴
年チーム
桂高校山梨学院大学
日川高校
梶原 宏之(かじはら ひろゆき、1966年9月28日 - )は、日本の元ラグビー選手。 日川高校でラグビーを始める。ポジションはLOだった。有賀健監督指導のもと猛練習に明け暮れ、2年連続で花園ベスト4を経験。 その後筑波大に進学。大学の同期には薫田真広がいる。卒業後は東芝に入社。 1989年に日本代表に選出され、日本ラグビー史に残る金星を挙げたスコットランド戦で初キャップを獲得。 1991年、ラグビーワールドカップ1991に出場。日本代表のW杯における初勝利となったジンバブエ戦にも出場し、持ち味のタックルから好機を生み出した。1992年、全国社会人大会準優勝。 1994年に東芝を退社、地元・山梨県の高校教員となる。その間も勝沼クラブで選手として活動し、日本代表に選出されている。 1995年、ラグビーワールドカップ1995に出場。 1996年、対アメリカ代表初勝利、アジア選手権優勝。 1997年、桂高校に赴任。2003年に山梨県大会決勝で母校・日川高校を下し、桂高校を花園初出場に導いた。2005年には2度目の出場を果たしている。 その後高校日本代表やU19日本代表などのコーチを歴任し、2008年に日川高校に赴任。 2019年より山梨学院大学ラグビー部の監督に就任。
プロフィール
山梨県出身。
ポジションはフランカー(FL)。
日本代表キャップは31。
来歴
関連項目
山梨県出身の人物一覧
山梨県立日川高等学校
筑波大学ラグビー部
東芝ブレイブルーパス
外部リンク
⇒2019 ALL FOR JAPAN TEAM
表
話
編