梅村 好彦基本情報
国籍 日本
出身地京都府伏見区深草
生年月日 (1946-05-11) 1946年5月11日(76歳)
身長
体重180 cm
85 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション捕手
プロ入り1968年 ドラフト10位
初出場1970年5月19日
最終出場1974年5月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
平安高等学校
龍谷大学
南海ホークス (1969 - 1974)
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梅村 好彦(うめむら よしひこ、1946年5月11日 - )は、京都府[1]出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手。 平安高校では1964年、3年生の時に春夏の甲子園に連続出場した。春の選抜は準々決勝で土佐高、夏の選手権は同じく準々決勝で高知高に敗退。同級生にはエースの植木一智(阪神)、捕手の衣笠祥雄(広島)がいる。本来は捕手だが、衣笠に定位置を譲り、右翼手や一塁手で出場した。 龍谷大学に植木とともに進学。関西六大学野球リーグでは植木とバッテリーを組み、1968年春季リーグのチーム初優勝に貢献した。同年の全日本大学野球選手権大会は準決勝に進出するが、野村収らのいた駒大に延長11回7-8で惜敗。リーグ通算成績は107試合出場、371打数103安打、打率.278、8本塁打。 1968年ドラフト会議で南海ホークスから10位指名を受け入団[1]。打力の評価は高かったが、捕手には野村克也がおり出場機会に恵まれなかった。1971年の最終戦で初の先発マスクを被る。野手転向も模索したが、結局1974年限りで引退した[1]。 年 年
来歴・人物
詳細情報
年度別打撃成績
度球
団試
合打
席打
数得
点安
打二
塁
打三
塁
打本
塁
打塁
打打
点盗
塁盗
塁
死犠
打犠
飛四
球敬
遠死
球三
振併
殺
打打
率出
塁
率長
打
率O
P
S
1970南海2220000000000000000.000.000.000.000
19711440100010000000010.250.250.250.500
19721220000000000000000.000.000.000.000
197316981000000000010020.000.111.000.111
197410000000000000000000----------------
通算:5年3017161100010000010030.063.118.063.180
年度別守備成績
度捕手
試合企図数許盗塁盗塁刺阻止率
19701000-
19711000-
19721110.000
1973101011.000
19747220.000
通算20431.250
背番号
39 (1969年 - 1974年)
関連項目
福岡ソフトバンクホークスの選手一覧
龍谷大学の人物一覧
京都府出身の人物一覧
脚注^ a b c プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、86ページ
外部リンク
個人年度別成績 梅村好彦 - NPB.jp 日本野球機構
表
話
編
歴
南海ホークス - 1968年ドラフト指名選手
指名選手
1位:富田勝
2位:緒方修
3位:松井優典
4位:藤原満
5位:松村彰士(入団拒否)
6位:前田四郎
7位:西浦秋夫
8位:東出康博
9位:鶴橋鉄行(入団拒否)
10位:梅村好彦
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