桜台駅_(東京都)
[Wikipedia|▼Menu]

桜台駅
北口(2022年7月)
さくらだい
Sakuradai

◄SI04 江古田 (0.9 km) (0.8 km) 練馬 SI06►

所在地東京都練馬区桜台一丁目5番1号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度44分19.5秒 東経139度39分44.7秒 / 北緯35.738750度 東経139.662417度 / 35.738750; 139.662417座標: 北緯35度44分19.5秒 東経139度39分44.7秒 / 北緯35.738750度 東経139.662417度 / 35.738750; 139.662417
駅番号SI05
所属事業者西武鉄道
所属路線■池袋線
(■豊島線直通含む)
キロ程5.2 km(池袋起点)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
乗降人員
-統計年度-[西武 1]14,154人/日
-2022年-
開業年月日1936年昭和11年)7月10日
テンプレートを表示
南口(2022年7月)

桜台駅(さくらだいえき)は、東京都練馬区桜台一丁目にある、西武鉄道池袋線である。駅番号はSI05。

隣の練馬駅から分岐する豊島線の列車も利用可能である。
歴史

1934年昭和9年)に昭和天皇誕生記念で石神井川沿いに有志により植えられたや、1915年大正4年)に大正天皇即位の御大礼記念に植えられた千川上水堤の桜並木が駅周辺にあり、桜の名所であること[1]、および石神井川南岸の台地であることから、駅名が創作された。地名として成立したのは1962年(昭和37年)のことである。
年表

1936年昭和11年)7月10日 - 武蔵野鉄道武蔵野線の駅として、東京府東京市板橋区練馬南町3591番地に開業。

1945年(昭和20年)2月3日 - 戦時休止。

1948年(昭和23年)4月1日 - 営業再開。西武池袋線(当時、武蔵野線)で戦時休止から営業が再開されたのは桜台駅のみ。

1994年平成6年)10月8日 - 下り線高架化[2]

1997年(平成9年)8月2日 - 上り線高架化[3][4]

2019年令和元年)12月11日 - 商業施設「Emio桜台」がオープン[5]

駅構造

島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホーム有効長は10両編成分である。高架化された時点での有効長は8両編成分だったが、事故などの緊急時に本来は通過する列車が停車できるよう、練馬側に基礎工事がなされていた部分を利用して延長した。高架化される前は相対式ホーム2面2線の形態であった。待合室が設置されている。
のりば

ホーム路線方向行先
1
池袋線・豊島線下り所沢飯能豊島園方面


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:35 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef