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桜ノ宮駅
西口(2020年1月)
さくらのみや
Sakuranomiya
◄JR-O08 京橋 (1.8 km) (0.8 km) 天満 JR-O10►
所在地大阪市都島区中野町五丁目1-22.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度42分17.71秒 東経135度31分13.18秒 / 北緯34.7049194度 東経135.5203278度 / 34.7049194; 135.5203278 (桜ノ宮駅)座標: 北緯34度42分17.71秒 東経135度31分13.18秒 / 北緯34.7049194度 東経135.5203278度 / 34.7049194; 135.5203278 (桜ノ宮駅)
駅番号 JR-O09
所属事業者西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 大阪環状線
キロ程8.3 km(天王寺起点)
電報略号サラ
駅構造高架駅
ホーム2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-14,635人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1898年(明治31年)4月27日
備考直営駅
みどりの券売機プラス設置駅
大阪市内駅
このほか桜ノ宮線(1913年廃止)
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桜ノ宮駅(さくらのみやえき)は、大阪府大阪市都島区中野町五丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線の駅である。駅番号はJR-O09。駅シンボルフラワーは「桜」である。 大阪鉄道 (初代)の玉造駅 - 梅田駅(現在の大阪駅)間開業の2年半後に設置された。1913年までは、放出駅 - 網島駅(廃駅) - 桜ノ宮間(分岐点付近には、同線の廃線後鴫野駅開設)間に桜ノ宮線というものも存在し、片町線ともつながっていた[1](当時は放出駅以東も桜ノ宮線に含まれ、「片町線」は放出駅 - 片町駅間のみを指し枝線扱いとなっていた)。 相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、分岐器や絶対信号機がない停留所に分類される。有効長は9両編成分あるが、大和路快速の6両編成は、京橋駅より端から6両分のみ停車する。
歴史
年表
1898年(明治31年)4月27日:大阪鉄道 (初代)の京橋駅 - 天満駅間に新設開業[2]。
1900年(明治33年)6月6日:大阪鉄道の路線を関西鉄道が承継。同社の駅となる。
1901年(明治34年)12月21日:関西鉄道の網島駅 - 当駅間(のちの桜ノ宮線)延伸開業[3]。四条畷方面への乗換駅となる。
1907年(明治40年)10月1日:関西鉄道が国有化[3]。国有鉄道の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。旧大阪鉄道の区間は城東線、四条畷方面は桜ノ宮線となる。
1913年(大正2年)11月15日:桜ノ宮線の放出駅 - 桜ノ宮駅間が廃止[3](桜ノ宮線残存区間は片町線に編入)。
1929年(昭和4年)3月15日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
1961年(昭和36年)4月25日:城東線が大阪環状線に編入され、当駅も同線所属となる。
1964年(昭和39年)7月1日:荷物扱い廃止[4]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[4]。
1997年(平成9年)10月11日:自動改札機を設置し、供用開始[5]。
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[6]。
2008年(平成20年)3月15日:関空快速・紀州路快速の全列車が停車するようになる。
2009年(平成21年)10月4日:大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
2015年(平成27年)3月22日:発車メロディを導入。曲は大塚愛の「さくらんぼ」。
2016年(平成28年)
5月31日:みどりの窓口の営業を終了する。
6月1日:みどりの券売機プラス営業開始。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入される。
駅構造南口(2020年1月)東口(2020年1月)