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桑田佳祐&Mr.Children
ジャンルロック
活動期間1995年
レーベル
タイシタレーベル
トイズファクトリー
事務所
アミューズ(桑田佳祐)
烏龍舎(Mr.Children)
共同作業者小林武史
公式サイト
SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE
Mr.Children
メンバー
桑田佳祐(ボーカル)
桜井和寿(ボーカル)
田原健一(ギター)
中川敬輔(ベース)
鈴木英哉(ドラムス)
桑田佳祐&Mr.Children(くわたけいすけ アンド ミスターチルドレン)は、サザンオールスターズの桑田佳祐とMr.Childrenによるコラボレーション企画として結成した期間限定バンドである。プロデュースは小林武史。 名前よみ生年月日と年齢担当所属バンド サザンオールスターズとしての活動を休止し、1993年から1994年にかけてアルバム『孤独の太陽』発売に向け本格的なソロ活動を送っていた桑田佳祐と、シングル「CROSS ROAD」以降前年発売のシングルを全て120万枚以上を売り上げて、急激に知名度と人気を上げていたMr.Childrenが合体して生まれたバンドである。 本プロジェクトはAct Against AIDS(AAA)に参加していた桑田と、1987年ころから桑田ソロやサザンオールスターズのプロデュース、編曲やサポートメンバーとして関わっていた小林武史の交友から、小林がプロデュースするMr.Childrenとのコラボレーションが実現し、その中で制作された楽曲が「奇跡の'"`UNIQ--templatestyles-00000006-QINU`"'地球(ほし)」である。 この企画は双方に接点のある小林が発起しすすめたもので「桜井が(音楽界の大御所である)桑田さんと共演することで、桜井和寿にもっと成長してほしい」という意図があった。小林としては既に桑田サイド(ソロ、サザン含め)の長年のプロデュースから離れた時期でもあり、これが桑田作曲の最後のプロデュースとなっている。レコーディング風景はMr.Childrenの記録映画『【es】 Mr.Children in FILM』で一部確認することができ、桑田の姿も確認できる(そのために映画クレジットにもKEISUKE KUWATAの文字が記載されている)。 シングル「奇跡の地球」発売とそれによるテレビ出演などで活動を終え、「奇跡の地球」自体も1995年6月までの限定生産となっている。その後作品発表などで両者の共演はないが、桑田は「桜井君には勝てない」「個人的に日本で一番才能があるライターでありシンガーです」[1]と述べ桜井を高く評価し、桜井も桑田をアーティストとして尊敬するコメントを雑誌などのインタビューなどでいくつか残しており、お互いを尊敬や讃え合うなど良好な関係が続いている[2][3][4]。
メンバー
桑田佳祐くわた けいすけ (1956-02-26) 1956年2月26日(68歳)ボーカルサザンオールスターズ
桜井和寿さくらい かずとし (1970-03-08) 1970年3月8日(54歳)Mr.Children
田原健一たはら けんいち (1969-09-24) 1969年9月24日(54歳)ギター
中川敬輔なかがわ けいすけ (1969-08-26) 1969年8月26日(54歳)ベース
鈴木英哉すずき ひでや (1969-11-14) 1969年11月14日(54歳)ドラムス
概要