桐生タイムス
[Wikipedia|▼Menu]

桐生タイムス
桐生タイムス社
種類日刊紙(夕刊
サイズタブロイド判

事業者株式会社 桐生タイムス社
本社群馬県桐生市東四丁目5番21号
代表者木村洋一(代表取締役社長)
創刊1945年(昭和20年)12月10日
言語日本語
価格1部 130円
月極 2,180円[1]
発行数1万2728部[2](2018年4月)
ウェブサイト ⇒http://www.kiryutimes.co.jp/
株式会社桐生タイムス社
The Kiryu Times
本社所在地 日本
〒376-8528
群馬県桐生市東四丁目5番21号
事業内容夕刊「桐生タイムス」の発行
ニュースサイト「ウェブ桐生タイムス」
フリーペーパー「タウンわたらせ」の発行
教育サイト「みんなの学校新聞」運営
各種郷土出版 ほか
設立1945年12月
業種情報・通信業
資本金1,300万円
売上高非公表
従業員数50名
主要子会社有限会社みにむ(月刊渡良瀬通信)
両毛コミュニティーアーカイブス株式会社[3]
テンプレートを表示

桐生タイムス(きりゅうたいむす)とは、群馬県桐生市にある、株式会社桐生タイムス社が発行している夕刊新聞である。日本地域紙協議会に加盟している。
概要

群馬県東部にある桐生市、みどり市、および太田市藪塚本町地区を発行エリアとする。同地域の行政、事件事故、イベントなどのニュースを取材し報道している。読者投稿の「なんでもダイヤル」や、出生とお悔やみを毎日掲載する「明暗だより」などのコーナーがある。コラムは「ぞうき林」。市長選・市議選の投開票翌日は朝刊の発行に切り替える。

フリーペーパー事業も手掛けており、桐生市、みどり市向けの「タウンわたらせ」を発行している。また、群馬大学工学部(桐生市)で毎年秋に催される「クラシックカーフェスティバルin桐生」を共催しているほか、年度末に桐生競艇で「桐生タイムス杯」を開催している。
沿革

1945年 - 「新日本タイムス」として創刊。月3回発行。

1946年 - 「桐生タイムス」へ改題。

1957年 - 株式会社化。日刊となる。

2001年 - 笠懸町役場(後のみどり市役所笠懸庁舎)近くに広域支局を開局。

2004年 - 新聞のサイズがブランケット判からタブロイド判へと変更。広域支局を閉鎖。

2010年 - 創立65周年で桐生タイムス展を開催した。

2015年 - 創立70周年で「ウィークリー両毛」を創刊。「晦魄環照の世界」と「球都のデザイン展」を開催。

2020年 - 高校生向け就職応援本「カラフル」を制作。あわせて専用Webページも開設。

2021年 - 「みんなの学校新聞」の事業を受け継ぎ、サイト運営を開始。

脚注[脚注の使い方]^ 2023年5月1日より。
^ 日本新聞年鑑2019。
^ 桐生タイムスホームページ会社概要。

外部リンク

桐生タイムス

みんなの学校新聞










日本の主な新聞
全国紙

読売新聞

朝日新聞

毎日新聞

日本経済新聞

産経新聞

ブロック紙










日本ブロック紙と系列紙
北海道新聞社

北海道新聞

道新こども新聞 まなぶん

河北新報社

河北新報

石巻かほく

リアスの風

どきどき小学生

中日新聞社

中日新聞

東京新聞

北陸中日新聞

日刊県民福井

中日スポーツ

東京中日スポーツ

中日こどもウイークリー

中国新聞社

中国新聞

ちゅーピー子ども新聞

西日本新聞社

西日本新聞


地方紙










日本の主な地方紙
北海道

釧路新聞

十勝毎日新聞◆★

経済の伝書鳩◆★

室蘭民報

苫小牧民報◆★

函館新聞

東北

東奥日報

岩手日報

秋田魁新報

山形新聞

福島民報

福島民友

陸奥新報

デーリー東北

津軽新報

岩手日日

盛岡タイムス

東海新報

胆江日日新聞

北鹿新聞

秋北新聞

北羽新報

荘内日報

石巻日日新聞

三陸新報

大崎タイムス

いわき民報

あぶくま時報

マメタイムス

関東

上毛新聞

下野新聞

茨城新聞

千葉日報

神奈川新聞

埼玉新聞

桐生タイムス◆★

房日新聞

神静民報

中部

新潟日報

北日本新聞

北國新聞富山新聞

福井新聞

山梨日日新聞


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:34 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef