根岸駅
駅舎(2006年12月)
ねぎし
Negishi
所在地横浜市磯子区東町16-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度24分56.8秒 東経139度38分6.2秒 / 北緯35.415778度 東経139.635056度 / 35.415778; 139.635056
根岸駅(ねぎしえき)は、神奈川県横浜市磯子区東町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・神奈川臨海鉄道の駅である。
JRの根岸線と、神奈川臨海鉄道の貨物線である本牧線が乗り入れている。根岸線の駅番号はJK 07。
只見線の根岸駅と区別するため、当駅発着の切符には「(岸)根岸」と印字される(特定都区市内制度適用となるものを除く)。 駅名の由来となった根岸は、東町の旧地名である中根岸町からのものである。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。それ以外にもJR貨物の貨物列車が使用するホームのない着発線2本(下1・2番線)やそれにつながる専用線との授受線5本(授受3 - 7番線)がホーム南側に敷設されている。
歴史
年表
1964年(昭和39年)
5月19日:国鉄根岸線 桜木町駅 - 磯子駅間の開通時[1]に開業。
6月1日:高島線全通に伴い貨物取り扱いを開始。
1969年(昭和44年)10月1日:神奈川臨海鉄道本牧線が本牧埠頭駅まで開通[1]。
1981年(昭和56年)3月25日:根岸駅前広場が完成[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本・JR貨物の駅となる。
1993年(平成5年)10月6日:自動改札機を設置し、供用開始[3]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
2011年(平成23年)3月18日:東日本大震災被災に伴い不通となった東北本線・常磐線の代替として、タキ38000により当駅を発地として往路基準で4月19日までの32日間、新潟・青森経由、盛岡貨物ターミナルへの迂回燃料輸送を実施[4][5]。
2021年(令和3年)12月9日:みどりの窓口の営業を終了[6][7]。
駅構造