根岸旭台
町丁
ドルフィン
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度25分11秒 東経139度38分13秒 / 北緯35.41981度 東経139.63708度 / 35.41981; 139.63708
国 日本
都道府県 神奈川
市町村 横浜市
行政区中区
人口情報(2024年(令和6年)3月31日現在[1])
人口1,908 人
世帯数881 世帯
面積([2])
0.079 km²
人口密度24151.9 人/km²
郵便番号231-0854[3]
市外局番045(横浜MA)[4]
ナンバープレート横浜
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根岸芝生台
町丁
国 日本
都道府県 神奈川県
市町村 横浜市
区中区
町名制定1933年(昭和8年)4月1日
町名廃止1940年(昭和15年)4月1日
根岸旭台(ねぎしあさひだい)は、神奈川県横浜市中区の町名[5]。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[6]。 中区西部の、根岸台地の端の傾斜地に位置し、0.079km2[2]の東西にやや長い町域をもつ。西は寺久保、北は根岸台、東は滝之上、南は磯子区東町に接する[5]。 一戸建てや中層マンションが建てられ、外国人も多く居住する[5]。1969年に山川惣治が開店させたレストラン「ドルフィン」は、荒井由実の『海を見ていた午後』で歌われたことからユーミンの聖地として知られる。歌詞では「山手のドルフィン」とあるが、山手町や山手駅からは離れており、最寄駅は根岸駅である[7]。 住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、根岸旭台5番19の地点で34万2000円/m2となっている[8]。 古くは久良岐郡根岸村の一部で、1933年(昭和8年)に横浜市中区根岸町の一部から「根岸芝生台」の町名で新設された。1935年に、一部を磯子区芝生町(しぼうちょう。のちの中根岸町、現在の東町・西町)に編入。1940年4月1日に根岸旭台に変更された[9][10]。芝生の読みが死亡に通じるとして、瑞祥地名に改めたものと考えられている[11]。 2024年(令和6年)3月31日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
地理
地価
歴史
世帯数と人口
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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