栗駒山麓ジオパーク
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栗原市から見た栗駒山の山頂。

栗駒山麓ジオパーク(くりこまさんろくジオパーク、: Mt. Kurikoma Area Geopark)は、宮城県栗原市全域を範囲とする日本ジオパークである。
沿革

2008年平成20年)6月14日)午前8時43分(JST)頃に、岩手県内陸南部で発生したマグニチュード7.2 の岩手・宮城内陸地震で、奥羽山脈を構成する火山の山頂から麓までの狭い範囲に、3,500を超す様々なタイプや規模の地すべり斜面崩壊が生じたことから、栗原市がジオパークを目指すことになった[注釈 1]

2015年9月4日 日本ジオパークに認定される[1]

2019年4月 旧栗駒小学校の施設を改装した栗駒山麓ジオパークビジターセンターが開館した。

ジオサイト

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栗駒山

栗駒温泉群

山頂周辺の地形

高層湿原

荒砥沢渓谷

荒砥沢地すべり

火山山麓地すべり地帯

花山地区地すべり地帯

熱水鉱床にもたらされた細倉鉱山

丘陵の渓谷とグリンタフ

鮮新世・更新世からなる丘陵地

迫三川平野部

栗原の鉄道

人と水鳥たちとの共存伊豆沼・内沼

大地の変動と歴史を物語る街道

標高差の象徴[2]


農林水産省東北農政局荒砥沢発電所

荒砥沢ダム

藍染湖(宮城県・二迫川。荒砥沢ダム人造湖)

浅布渓谷 紅葉の様子

浅布渓谷 国道沿いの入り口 看板が見える

花山ダム

花山湖

くりでんレールバイク

道の駅路田里はなやま

宮城県道183号若柳花泉線

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 2013年7月7日、栗駒山麓ジオパーク推進協議会を設立し、ジオパーク活動を本格的に始動させた。

脚注^毎日新聞
^栗原市のサイト

関連項目

栗駒国定公園

外部リンク

栗駒山麓ジオパーク - 栗原市

栗駒山麓ジオパーク - 日本ジオパークネットワーク










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