栗田_(長野市)
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 中部地方 > 長野県 > 長野市 > 芹田地区 > 栗田

栗田
大字
長野駅東口広場
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}栗田大字栗田の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度38分14.40秒 東経138度11分40.57秒 / 北緯36.6373333度 東経138.1946028度 / 36.6373333; 138.1946028
日本
都道府県 長野県
市町村 長野市
地区芹田地区
人口(2023年令和5年)3月1日現在)[1]
 ? 合計5,750人
 ? 栗田町4,866人
 ? 北中町884人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号行政区ごとに設定
市外局番026
ナンバープレート長野
※座標は栗田公民館付近

栗田(くりた)は、長野県長野市の市街地南部の地区(大字)。

全域が長野市役所芹田支所の管内である。
概要

地区の北西端に信越本線北陸新幹線が走り、長野駅(東口)が置かれている。東部を東通り、西部を都市計画道路長野駅東口線が南北に走る。周囲は以下の大字町丁と接する。

大字南長野南石堂町南千歳一丁目 - 大字鶴賀七瀬
中御所二丁目大字稲葉南俣
   大字栗田   

若里一丁目 - 若里二丁目大字稲葉上千田

概ね都市計画道路長野駅東口線を境にして、東部の栗田区(栗田町)と西部の北中区(北中町)に二分される。栗田神社(栗田城跡)

古くは農村であり、戸隠善光寺別当の栗田氏が治めた。栗田氏が妻科村日吉社を勧請したため、その土地のみ栗田村の飛び地となっていた[2]。神社が栗田村本村の栗田城跡に移転したのちも、神社跡の土地(現 南石堂町山王)は現在に至るまで栗田区の所有となっている。最近では土地に残っていた樹齢500年以上というケヤキについて、栗田区の事情で市の保存樹林指定が解除され伐採されたことで、地元南石堂町で反発の声が上がるといった出来事があった。

1888年明治21年)の長野駅の開業以降、鉄道関連の施設が多く置かれるようになる。のちに貨物駅や車両基地は北長野駅に移転したが、東日本旅客鉄道長野支社は現在も北中町に置かれている。

表口である善光寺口側に対して、裏口である東口側は至便な住宅地として急速な発展を遂げた。しかし無秩序な発展が進んだことから生活環境や防災上の問題があり[3]1993年平成5年)から長野駅周辺第二土地区画整理事業が進められている。58ha、1,200戸を対象としたこの大規模事業は住民の反対運動等により当初計画より遅れている[4]ものの、2018年度(平成30年度)の完了を目指し[5]日々新たな街の姿が生まれている。特に、1997年(平成9年)の北陸新幹線高崎 - 長野間の開業に伴う長野駅東口広場の整備によって東口は長野市の鉄道自動車交通の結節点として機能するようになり、松本駅に代わって白馬大町方面への玄関口となっている。
沿革

大字栗田の範囲は、概ね1879年明治12年)時点の上水内郡栗田村の範囲に相当する。
旧栗田村の歴史


江戸時代 - 前身の水内郡栗田村は幕府領であった

1879年明治12年)1月14日 - 郡区町村編制法施行。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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