栄誉金獅子賞(えいよきんじししょう、イタリア語: Leone d'oro alla carriera)は、ヴェネツィア国際映画祭における栄誉賞である。 多くの優れた作品を生みだした映画人の功績をたたえる目的で、1969年にオマージュ賞として始まり、1971年から現在の形となった。 日本人では黒澤明が1982年に、宮崎駿が2005年に受賞している。2005年の第63回ヴェネツィア国際映画祭では、授賞式に続いて『風の谷のナウシカ』などが特別上映された。 開催年受賞者
概要
受賞者一覧
1969年
1970年
1971年