柿崎区
かきざき
国 日本
地方中部地方、北陸地方
甲信越地方
都道府県新潟県
自治体上越市
旧自治体新潟県中頸城郡柿崎町
面積85.39km²
世帯数3,405世帯
総人口9,270人(.mw-parser-output .error{font-size:larger;color:#d33}エラー:人口統計の出典を明記してください 、エラー:いつの人口かを明記してください)
人口密度108.56人/km²
隣接地区上越市大潟区、吉川区
柏崎市
上越市役所柿崎区総合事務所
所在地〒949-3292
新潟県上越市柿崎区柿崎6405
リンク柿崎区総合事務所公式ページ
柿崎区(かきざきく)は、新潟県上越市北東部に位置する地域自治区。全域が旧中頸城郡柿崎町にあたり、同町の上越市への合併とともに2005年1月1日に設けられた。[1] 1のつく日に定期市(一の日市)が開かれている[3]。 区内にはかつてショッピングセンター「柿崎ショッピングタウン アクア」(1993年開業[4])が所在したが後に閉店し、大手資本のスーパーマーケットはナルス1店となっている。 北陸自動車道柿崎BSから県内線と東京線が利用可能。 柿崎駅近くの頸北観光バス本社が「柿崎バスターミナル」として機能している。
地理
山
米山
木崎山
河川
柿崎川
米山川
地区別面積
柿崎:17.07キロ平方メートル[1]
下黒川:14.29キロ平方メートル[1]
黒川:29.68キロ平方メートル[1]
黒岩:16.78キロ平方メートル[1]
米山:7.57キロ平方メートル[1]
歴史合併以前の歴史については「柿崎町」を参照
経済
漁業
柿崎漁港[2]
企業
理研製鋼 柿崎工場
大和ハウス工業 新潟工場
株式会社柿崎機械
新貝工業株式会社
ウエノテックス株式会社
商業
教育
上越市立柿崎小学校
上越市立上下浜小学校
上越市立下黒川小学校
上越市立柿崎中学校
新潟県立久比岐高等学校
施設かきざきドーム
柿崎総合運動公園・かきざきドーム
柿崎体育館
新潟県立柿崎病院
交通
鉄道路線
東日本旅客鉄道
信越本線:上下浜駅 - 柿崎駅
バス
高速バス
路線バス
頸城自動車
頸北観光バス
道路
高速道路
区内にあるインターチェンジ:北陸自動車道 - 柿崎IC
一般国道
国道8号
都道府県道
新潟県道25号柿崎小国線
新潟県道30号新井柿崎線
新潟県道61号柿崎牧線
新潟県道119号柿崎停車場線
新潟県道129号犀潟柿崎線
新潟県道313号上下浜停車場線
新潟県道338号原之町上下浜停車場線
新潟県道524号黒岩下小野線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事浄善寺(本堂 国の登録有形文化財)
柿崎中央海岸
お引き上げ商工祭り
柿崎時代夏祭り
柿崎マリンホテルハマナス - 1995年開業[5]。市が出資する第三セクターが運営するシーサイドビューの温泉ホテル[6]。
上下浜温泉 ハマナスふれあいセンター(休館)
栃窪温泉 - 江戸時代に創業した「鷺乃湯」と1999年開業の新栃窪温泉「清乃湯」があったが、前者は2015年に廃業[7]。後者は2005年に営業をやめたものの、2008年に「あばれ井戸の湯」として再開し、不定期営業となっている[7]。
米山薬師
浄福寺
浄善寺
妙蓮寺
密蔵院
楞厳寺
柿崎城跡
猿毛城跡
出身有名人
柿崎景家(戦国大名)
春田なな[要検証 – ノート
小林富次郎(ライオン創業者)
佐藤夏雄(元国立極地研究所副所長)
柳孝(文部科学審議官)
脚注[脚注の使い方]^ a b c d e f “柿崎区プロフィール - 上越市ホームページ”. www.city.joetsu.niigata.jp. 2022年9月15日閲覧。
^ “上越市柿崎漁港(第1種 上越市管理)”. 新潟県農林水産部漁港課. 2019年3月2日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
^ “一の日市(定期市)”. 上越市柿崎区総合事務所. 2021年10月4日閲覧。
^ “ ⇒全国都道府県別SC一覧”. 日本ショッピングセンター協会. 2021年10月4日閲覧。