やぎら ゆうや
柳楽 優弥
2022年 第35回東京国際映画祭にて
生年月日 (1990-03-26) 1990年3月26日(34歳)
出身地 日本・東京都東大和市
身長174 cm[1]
血液型A型[1]
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間2002年 -
配偶者豊田エリー(2010年 - )
事務所スターダストプロモーション
公式サイト公式ウェブサイト
受賞
カンヌ国際映画祭
男優賞
2004年『誰も知らない』
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
主演男優賞
2017年『ディストラクション・ベイビーズ』
新人男優賞
2005年『誰も知らない』毎日映画コンクール
スポニチグランプリ新人賞
2005年『誰も知らない』東京スポーツ映画大賞
新人賞
2004年『誰も知らない』シカゴ国際映画祭
Golden Plaque賞
2004年『誰も知らない』ヨコハマ映画祭
主演男優賞
2017年『ディストラクション・ベイビーズ』
最優秀新人賞
2005年『誰も知らない』高崎映画祭
最優秀新人男優賞
2004年『誰も知らない』コンフィデンスアワード・ドラマ賞
助演男優賞
2016年『ゆとりですがなにか』文化関係者文部科学大臣表彰
2004年 『誰も知らない』での演技により、史上最年少でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したことに対して
備考
カンヌ国際映画祭男優賞史上最年少受賞
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柳楽 優弥(やぎら ゆうや、1990年3月26日[1] - )は、日本の俳優。東京都東大和市出身[2]。スターダストプロモーション制作3部所属。妻は女優の豊田エリー。 芸能事務所に所属していた友達がドラマに出ていたのを見て、「自分も周りを笑わせたい」という理由で芸能界入りを希望[3]。母親に相談し[3]、スターダストプロモーションに応募する[注 1]。映画『誰も知らない』が初オーディションだったが、監督の是枝裕和に「目に力がある」と主役に抜擢された。この『誰も知らない』が俳優としての最初の活動となるが、撮影に1年かけ、公開はさらに1年経ってからだったため、メディアに出たのはHONDAのCMやドラマ『クニミツの政』の方が先となった[2]。 その主役を演じた映画『誰も知らない』が2004年、第57回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、当時14歳で史上最年少かつ日本人で初めて男優賞を受賞した[2]。
経歴