「染谷悠太」とは別人です。
そめたに しょうた
染谷 将太
第27回東京国際映画祭にて(2014年)
生年月日 (1992-09-03) 1992年9月3日(31歳)
出生地 日本・東京都江東区
身長172 cm[1]
血液型A型
職業俳優
ジャンル映画・テレビドラマ
活動期間2001年 -
配偶者菊地凛子(2015年 - )
事務所トイズファクトリー
公式サイト ⇒染谷将太 SHOTA SOMETANI OFFICIAL WEBSITE
主な作品
映画
『パンドラの匣』
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
『ヒミズ』
『WOOD JOB! ?神去なあなあ日常?』
『寄生獣』
『さよなら歌舞伎町』
『永遠の0』
『ストロベリーナイト』
『アントキノイノチ』
『海賊と呼ばれた男』
『バクマン。』
『聖の青春』
『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』
『聖☆おにいさん』テレビドラマ
『ホリック?xxxHOLiC?』
『みんな!エスパーだよ!』
『贖罪の奏鳴曲』
『浦安鉄筋家族』
『麒麟がくる』
『危険なビーナス』劇場アニメ
『おおかみこどもの雨と雪』
『バケモノの子』
『竜とそばかすの姫』
『すずめの戸締まり』
受賞
ヴェネツィア国際映画祭
マルチェロ・マストロヤンニ賞
2011年『ヒミズ』
日本アカデミー賞
優秀助演男優賞
2016年『バクマン。』
新人俳優賞
2013年『ヒミズ』『悪の教典』
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀新進男優賞
2011年『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』日本映画プロフェッショナル大賞
主演男優賞
2015年『さよなら歌舞伎町』『ソレダケ / that’s it』ニューヨーク・アジア映画祭
スター・アジア・ライジング・アワード
2015年『さよなら歌舞伎町』『ソレダケ / that’s it』
テンプレートを表示
染谷 将太(そめたに しょうた、1992年〈平成4年〉9月3日 - )は、日本の俳優。トイズファクトリー所属[2]。東京都江東区出身[3]。日出高等学校卒業[4][5]。妻は女優の菊地凛子。 7歳時に子役として活動を始める[6]。9歳のときに『STACY』で映画初出演[7]。 2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で共演した二階堂ふみとともに、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した[8]。日本人の同賞受賞はこれが初である[8]。 2012年、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』で、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞[9]。 2013年、『ヒミズ』『悪の教典』で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞[10]。同年9月3日に、エビス大黒舎からトイズファクトリーへの移籍を発表[2]。 2015年、『さよなら歌舞伎町』で、第14回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞を受賞[11]。 2016年、中国の巨匠チェン・カイコー監督による日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』において主人公・空海を演じる(中国2017年・日本2018年公開)[12][13][14]。この作品では全て中国語を話し中国語も習得した[15]。 2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』において主人公・明智光秀の主君となる織田信長を演じた[16]。 趣味は映画鑑賞、カメラ[17]、プロレス観戦。特技はパントマイム、手品、卓球[17]。趣味のカメラでは主にフィルムカメラのナチュラクラシカを使用している[17]。
経歴
人物