林田 浩一(はやしだ こういち、1965年9月5日 - )は、日本の実業家で、西日本鉄道社長を務めている。 長崎県南高来郡西有家町(現・南島原市)出身。長崎県立島原高等学校を経て、1988年に九州大学法学部を卒業し、同年に西日本鉄道に入社した[1]。 2014年に西鉄ストア副社長に就任し、ホテル事業本部長、取締役、専務を経て、2021年4月から代表取締役社長を務めている[1]。 スマートフォンを使った次世代交通サービスの「MaaS」の導入などのデジタル戦略の主導にも携わっていた[2]。
来歴・人物
脚注[脚注の使い方]^ a b “代表取締役の異動に関するお知らせ
先代
倉富純男西日本鉄道社長
第18代:(2021年 -)次代
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