松阪駅
中央口(2024年4月)
まつさか
Matsusaka
三重県松阪市京町301(JR東海)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度34分36.8秒 東経136度32分7.9秒 / 北緯34.576889度 東経136.535528度 / 34.576889; 136.535528 (JR 松阪駅)
松阪駅(まつさかえき)は、三重県松阪市京町および京町一区にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。駅番号は近鉄がM64。 JR東海の紀勢本線及び名松線、近鉄の山田線が乗り入れており、両事業者が構内を分割して管理する共同使用駅となっている。JR東海の駅としては紀勢本線を所属線としている[3]。また、名松線は当駅が起点である。このほか、1964年までは三重電気鉄道の松阪線も乗り入れていた。 近鉄線利用時にはPiTaPa(スルッとKANSAI協議会)およびPiTaPaと相互利用可能な交通系ICカード(相互利用先は当該項目を参照)が使用が可能。ただしJR東海利用時にはこれらの利用ができない。
乗り入れ路線
歴史
JR東海1924年(大正13年)6月の松阪駅前。入獄する上田音市を送る農民たち。
1893年(明治26年)12月31日:参宮鉄道の駅として、津 - 宮川の開通時に開業[1]。一般駅[3]。
1907年(明治40年)10月1日:参宮鉄道が国有化[1]。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により、参宮線所属駅となる[1]。
1929年(昭和4年)8月25日:国鉄名松線が権現前駅まで開業[4]。
1937年(昭和12年)12月3日:駅舎改築[5][6]。
1959年(昭和34年)7月15日:紀勢本線全通に伴い、参宮線多気以北が紀勢本線に編入され、同線の所属駅となる[7]。
1962年(昭和37年)11月16日:新駅舎完成[8]。
1974年(昭和49年)4月1日:旅行センターの営業を開始[9]。
1978年(昭和53年)8月4日:三交ビル口開設[6]。