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出典検索?: "松田龍平"
まつだ りゅうへい
松田 龍平
2000年、カンヌ映画祭にて
生年月日 (1983-05-09) 1983年5月9日(41歳)
出生地 日本・東京都杉並区
身長183 cm[1]
血液型B型[2]
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ
活動期間1999年 -
配偶者太田莉菜(2009年 - 2017年)
モーガン茉愛羅(2021年 - )
著名な家族松田優作(父)
松田美由紀(母)
松田翔太(弟)
松田ゆう姫(妹)
熊谷真実(伯母)
秋元梢(義妹)
事務所オフィス作
公式サイト ⇒松田 龍平|office-saku
主な作品
映画
『御法度』
『青い春』
『恋の門』
『NANA』
『悪夢探偵』シリーズ
『アヒルと鴨のコインロッカー』
『まほろ駅前多田便利軒』
『探偵はBARにいる』シリーズ
『舟を編む』
『散歩する侵略者』テレビドラマ
『ハゲタカ』
『あしたの、喜多善男』
『天地人』
『まほろ駅前番外地』
『あまちゃん』
『カルテット』
『獣になれない私たち』
『大豆田とわ子と三人の元夫』
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演男優賞
2014年『舟を編む』
優秀助演男優賞
2012年『探偵はBARにいる』
2014年『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
2018年『探偵はBARにいる3』
新人俳優賞
2000年『御法度』
ブルーリボン賞
新人俳優賞
2000年『御法度』
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
主演男優賞
2014年『舟を編む』
新人男優賞
2001年『御法度』高崎映画祭
最優秀助演男優賞
2007年『アヒルと鴨のコインロッカー』毎日映画コンクール
男優主演賞
2014年『舟を編む』受賞歴参照
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松田 龍平(まつだ りゅうへい、1983年5月9日[1] - )は、日本の俳優。東京都出身[3]。オフィス作所属[1]。俳優松田優作と女優松田美由紀の長男。俳優の松田翔太は弟、松田ゆう姫(ユウキ。エレクトロニックユニット「Young Juvenile Youth」のボーカル)[4] は妹、女優の熊谷真実は伯母にあたる。 1983年5月9日、松田優作と松田美由紀の長男として生まれる。両親は龍平が生まれてから結婚し、6歳で父・松田優作を亡くす。 小学生からサッカーを始める。中学生時代に横河電機ジュニアユースに所属[5]。短期間ではあるがイタリア・セリエAのジュニアチーム[6] にゴールキーパーとして参加。松田の学生時代はJリーグ全盛期ということもあり、将来はサッカー選手を目指していた[7]。 中学3年生の時、映画『御法度』の主役を捜していた大島渚の目にとまり、出演を直接要請される。「自分に出来るわけがない」という想いと高校受験を理由に一度は断るも、受験が終わった後なら出来るか?と聞かれ断る理由が無くなってしまう。最終的には自分で考え俳優の道に進むこととなる[7]。デビュー作ではまだ中学3年生であったが、間接的とはいえ男性同士の絡みのシーンがあるものだった。 1999年、同作品でデビュー。同作により日本アカデミー賞、キネマ旬報、毎日映画コンクール、ブルーリボン賞をはじめ、その年度の新人賞を総嘗めにした。
略歴