松浦亜弥のオールナイトニッポン
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松浦亜弥のオールナイトニッポン
ジャンルバラエティ
放送方式生放送(録音の場合あり)
放送期間2005年3月30日?2006年12月27日
放送時間水曜深夜(木曜未明)1:00?3:00
放送局ニッポン放送
ネットワークNRN
パーソナリティ松浦亜弥
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松浦亜弥のオールナイトニッポン(まつうらあやのオールナイトニッポン)は、ニッポン放送深夜番組オールナイトニッポンの水曜日。パーソナリティは松浦亜弥2005年3月30日放送開始、2006年12月27日放送終了。
放送時間

毎週水曜日深夜25:00?27:00(毎週木曜日01:00~03:00)
一時日曜深夜に『
あなたがいるから、矢口真里』の番組内で23:30ごろ?23:50ごろに放送(2003年4月からの放送時間)していた『松浦亜弥Let's do it!!』からの昇格。
特色

一回目の放送
松浦は放送開始と同時に、「初心に帰る」と言う事で初めてLFに来た時と同様の挨拶回りを始めた。まずはLF5階の編成部へ。松浦が言うには「編成部は怖い」らしい。途中
増山さやか(ニッポン放送アナウンサー)と冨田憲子アナウンサー(当時)に会い、増山からイヤホンを貰う。その後同じく花粉症に苦しんでいる増山と花粉症の話をした。内容は「花粉症に罹ったら鼻血出ません?」である。次に制作部へ廻った松浦は、そこで会った社員にお願いして、その社員と「初タイトルコール」を行い、番組がスタート。

オープニングトーク
オープニングトークでは深夜の時間帯の放送であるにもかかわらず、ニッポン放送のある東京気温湿度等の気象の状況を伝えるのが一時期より恒例になっていた。それは、たまたま梅雨の時期に松浦がオープニングトークで言った「湿度が厳しい」旨の発言がきっかけ。

数回は録音か
番組開始当初に見られた。リアルタイムでのメール募集やその日の話題にまったく触れなかったことからみて、「Let's Do It!!」以来の番組収録方法である録音方式を数回とった可能性がある。『西川貴教のオールナイトニッポン』でネタにされた。

松キャッチ
2005年5月18日の放送で、キャッチコピーが「ホットでクールな新世代セニョリータ」に決まった(以後、「新世代」の部分が「ハリウッド」に変更になった)。2006年からは、1月4日の放送では「ホットでクールな2006年セニョリータ」、1月11日1月18日の放送ではキャッチコピーなしでスタートし、1月18日の放送中に「松キャッチ」を廃止することを発表。

松ペン先生
『-Let's Do It!』時代からコーナー「ドッキドキLOVEメール添削!」を担当していた聖松ペン学院の理事長兼講師。名前の元ネタは進研ゼミの赤ペン先生。ピンク縁の眼鏡を掛けている大人の女性(年齢:25歳以上35歳未満)。本人曰く超セレブで、「セバスチャンという執事がいる」、「世界一周旅行で乗船した豪華客船の名前はバッファロー号」など様々な設定(そのほとんどはリスナーからの質問により追加されたもの)がある。彼女がしばらく日本を離れることになったため同コーナーは終了している。

沢山ある告知
毎週、自身のコンサートやCD等の告知をする。

「オールナイト-」初のDVD
2005年9月21日発売の松浦のシングル「気がつけば あなた」の初回限定盤の付録として、この番組がDVD化された。「オールナイト-」の歴史の中で映像作品として発売されるのは初の試みである。なお、このDVDに収録されているのは、DVD用に特別収録されたもの。

放送事故
2006年1月4日5日未明)の26:03?26:13(午前2時3分?2時13分、JST)ごろ、山陽放送中国放送山陰放送山口放送長崎放送大分放送熊本放送宮崎放送南日本放送ラジオ沖縄、以上の西日本を中心とする放送局で、放送中断が発生した。原因は、NTT広島局内の設備障害によるものだった(ニッポン放送から送出されたものを電話回線を通じて各局に同時配信している)。その後、1月5日6日未明)の『大木こだま・ひびきのオールナイトニッポン』(『ナインティナインのオールナイトニッポン』の代わり)のCM内で謝罪した。また、1週間後の同年1月11日1月12日未明)の当番組のオープニングでも松浦亜弥本人が謝罪した。

番組中の投稿
番組中にテーマに沿った内容や身近にあった出来事、意見、感想、苦情などを受け付けているが、なぜかe-mailのみでファックスでの受付は行なっていない。

フィラー
本人の好みであるかどうかは不明だが、放送開始から一貫してフィラーにはビートルズの曲が流れている。

 

エンディング
番組開始当初は、『?Let's Do It!』時代と同じく松浦の「ほなね」という一言で締めていたが、ここ最近は松浦の「…それじゃ、お休みなさい」という一言と副構成作家(松浦は「隊長」と呼んでいる)による銅鑼の音で締められている。一時期は最後の最後までメールを読んでいたので地方によってはトークの途中で途切れてしまうことがあった。また、2006年11月1日からは難読漢字を松浦が雰囲気だけで伝えて、その字の読みをリスナーへ出題するという「読めない漢字」というミニコーナーが設けられた。エンディングテーマはニール・ヤングの「Only Love Can Break Your Heart」。


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