松本拓也_(サッカー選手)
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この項目では、FC岐阜GKについて説明しています。SC相模原のGKコーチについては「松本拓也 (1980年生のサッカー選手)」を、その他の用法については「松本拓也」をご覧ください。

松本 拓也

秋田時代のサイン
名前
愛称マツ、マツタク
カタカナマツモト タクヤ
ラテン文字MATSUMOTO Takuya
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1989-02-06) 1989年2月6日(35歳)
出身地静岡県沼津市
身長183cm
体重78kg
選手情報
ポジションGK
利き足右足
ユース
1995-2000香貫SSS
2001-2003ACNジュビロ沼津ジュニアユース
2004-2006ジュビロ磐田ユース
2007-2010順天堂大学
クラブ1
年クラブ出場(得点)
2009-2012湘南ベルマーレ 2 (0)
2011→川崎フロンターレ (loan) 0 (0)
2013-2014ギラヴァンツ北九州 2 (0)
2015-2019ブラウブリッツ秋田 130 (0)
2020-2023FC岐阜 48 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月2日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

松本 拓也(まつもと たくや、1989年2月6日 - )は、静岡県沼津市出身の元プロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー
来歴

2011年、特別指定選手としてプレーしていた湘南ベルマーレに加入するが[1]、新加入のGK西部洋平の活躍もあり、トップチームでの出場機会はなかった。

同年7月、出場機会を求め川崎フロンターレへ期限付き移籍するも[2]、同年限りで期限付き移籍期間満了となり川崎を退団[3]

2012年、湘南に復帰[4]。この年は阿部伸行金永基とのポジション争いの結果、ほとんどの試合でのベンチ入りもあったが、リーグ戦・天皇杯はそれぞれ1試合に留まった。

2013年からギラヴァンツ北九州に完全移籍[5]2014年をもって契約満了となり退団した[6]

2015年ブラウブリッツ秋田へ完全移籍。2017年は、小澤章人とポジションを争いながら16試合に出場し、J3優勝に貢献した。小澤の移籍した2018年は1年通しての守護神として期待されたが、大宮アルディージャからレンタルで清水慶記が加入。結果自身は、清水に4試合劣る14試合に出場した。2019年は1年通して主力として活躍し、シーズンフル出場。

2020年、FC岐阜へ完全移籍[7]。開幕から正GKとして出場するも、第12節秋田戦で5失点を喫すると、その後はパク・ソンスにその座を奪われる。2021年以降も桐畑和繁あるいは茂木秀の控えに回っていた。2023年12月21日、2023年シーズンをもっての現役引退ならびに岐阜のスクールコーチ就任を発表した[8]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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