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出典検索?: "松本亮" 俳優
まつもと りょう
松本 亮
2023年 第36回東京国際映画祭にて
生年月日 (1987-01-08) 1987年1月8日(37歳)
出生地神奈川県横浜市
身長182cm
血液型B型
職業俳優
ジャンル映画・テレビドラマ・舞台
活動期間2007年-
事務所イマジネイション
公式サイトhttps://ryo-matsumoto.amebaownd.com/
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松本 亮(まつもと りょう、1987年1月8日 - )は、日本の俳優。神奈川県横浜市出身。所属事務所は ⇒イマジネイション。血液型はB型。 高校時代にハンドボールの神奈川県選抜に選出されるほどの実力であった。大学在学中に1年間のアメリカ留学をし、芝居に触れる。帰国後、劇団扉座に入団をし、俳優としてのキャリアをスタートする。2年間の研究所時代を経て、そこから約5年間劇団扉座の劇団員としてほぼ全ての劇団公演に出演する。2016年劇団扉座を退団。 退団後はロロや KAKUTA、iaku、ONEOR8、劇団桟敷童子など大中劇場からアングラ劇団などジャンル問わず多くの他劇団やTBS『俺節』等の小林賢太郎さんが作演出する『シアター・コントロニカ』等のプロデュース公演にも出演。 2018年、 ⇒イマジネイション に所属。ここから舞台中心の活動ではなくドラマ、CM等へも出演。 舞台では出演したホエイ『郷愁の丘ロマントピア』が2018年の岸田國士戯曲賞、iaku『逢いにいくの、雨だけど』が2018年の鶴屋南北戯曲賞のそれぞれ最終候補に選出。iakuの作品は2021年の再演でも読売演劇大賞の作品賞にノミネートされている。 2019年に出演した劇団桟敷童子『獣唄』では紀伊国屋演劇賞の団体賞を同劇団が受賞した。 テレビドラマでもNHK大河ドラマ『青天を衝け』の勘左衛門役やNETFLIX『全裸監督2』の芸能リポーター役で存在感を発揮。2023年には朝ドラ『らんまん』にも準レギュラー出演している。ほか、CMにも多数出演している。 映画では矢口史靖監督『ダンスウィズミー』等の映画に出演。応募総数1500人の中からオーディションで選ばれた小路紘史監督最新作 映画 『辰巳』 が2023年の東京国際映画祭に出品された。 他、オリンピックの開会式ではピクトグラムパートとして出演。 また、2021年11月からTwitchで「ゴリゴリ」の名で配信活動を開始した。主な配信内容はAPEX、雑談、スト6など。当初は自身の俳優業を自営業と称し活動していた。2023年10月に自身の配信で俳優業を公開した。 特技はハンドボール、ドラム、英会話、タッチタイピング、ゲーム、雑談。
来歴
出演
映画
『KANO 1931海の向こうの甲子園』(2014年 監督:マー ・ジーシアン)
『二人ノ世界』(2015年 プロデューサー:林海象)
『Changes』(2018年 監督:山本卓卓)
『ダンスウィズミー』(2019年 監督:矢口史靖)
『AI崩壊』(2020年 監督:入江悠)
『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年 監督:行定勲)
『事実は小説よりも黄なり』(2020年 監督:たかせしゅうほう)
『湖底の空』(2020年 監督:佐藤智也)
『ボクらのホームパーティー』(2022年 監督:川野邉修一) - 靖 役
『辰巳』(2023年 監督:小路紘史) - 沢村武 役 東京国際映画祭 出品決定
『ABYSS』(2023年 監督:須藤蓮) - タクマ 役
『石とシャーデンフロイデ』(2023年 監督:白磯大知) TAMA NEW WAVEコンペティション部門グランプリ受賞
『辰巳』(2024年 監督:小路紘史) - 沢村武 役 2024年4月劇場公開決定
ドラマ