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松戸競輪場
基本情報
所在地千葉県松戸市上本郷594
座標北緯35度48分15秒 東経139度54分40.3秒 / 北緯35.80417度 東経139.911194度 / 35.80417; 139.911194
松戸競輪場(まつどけいりんじょう)は、千葉県松戸市にある競輪場。主催は松戸市。競技実施はJKA東日本地区本部南関東支部。施設所有および業務包括委託は松戸公産株式会社。実況は東京電設工業で担当は藤崎俊明、相良徹および鈴木丈之。目次 松戸競輪場は1950年に開設された。記念競輪 (GIII) は毎年8月中旬に『燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦』の名称で開催されるのが通例となっている。なお2010年度は時期移動で2011年1月、2011年度は7月に開催され、2014年は12月、2017年は9月末から10月に開催される。2018年度は千葉競輪場の改修に伴い、松戸競輪場で千葉競輪の記念競輪が開催された[2]。また現役時代は日本選手権競輪完全優勝をはじめフラワーラインの一角であった吉井秀仁を称え『吉井秀仁杯フラワーラインカップ』が開催されている。 特別競輪は直近の2019年5月を含めて過去5回日本選手権競輪が、2007年7月と2014年8月と2018年7月にサマーナイトフェスティバルが 、2011年には最後のSSシリーズ風光るが、2015年9月と2016年8月にはオールスター競輪が開催された。 2002年7月30日からはナイター競走『ファンタジーナイトレース』を実施している。なお、2004年7月からA級ツイントーナメントで前半は「マーサステージ」、後半は「タミンゴステージ」(ナイター競走時には前半が「トワイライトステージ」後半が「イブニングステージ」)の名称で行われていたが、2005年6月10日を持って終了した。 地理的に東京都心から約30分程度に位置し[3]、乗換無しでアクセス出来る利便性の良さや、施設およびバンク等の設備は数ある競輪場の中でもトップクラスと評価が高い事から、川崎競輪場に次ぐ程の集客能力を誇る。 1980年から1989年まで、エホバの証人の地域大会(現:地区大会)(ただし1981年は、所沢市西武園競輪場)が開催された。2010年にはゆめ半島千葉国体の会場として使用されている。 マスコットキャラクターは七福神の弁財天をモチーフとした『マッピー』(頭部は松戸原産の二十世紀梨[4][5]、地球から333光年先にある「パインズ・ドア星雲」のスパハピ星を統一する王家の長女[6][7])。 まだガールズケイリンが開始される前の2007年頃から[8]、「LOVE9」というユニットによる模擬レースを、メンバー変更しつつ実施していた。
1 概要
2 バンク特徴
3 スタンド
3.1 メインスタンド
3.2 第三スタンド
3.3 バックスタンド
3.4 第六スタンド
4 アクセス
5 TVCM
5.1 CMソング
6 他場との関係
7 場外車券売場
8 歴代記念競輪優勝者
9 松戸事件
10 脚注
11 外部リンク
概要