松平忠泰_(桑折藩嫡子)
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、桑折藩の世嗣について説明しています。桑名藩の世嗣については「松平忠泰 (桑名藩嫡子)」をご覧ください。

 凡例松平忠泰
時代江戸時代中期
生誕貞享元年(1684年
死没正徳2年9月26日1712年10月26日
官位従五位下織部正
陸奥桑折藩世嗣
氏族大給松平家奥平松平家
父母松平乗久
松平忠尚
兄弟忠尚乗春、安乗、明乗、乗門、乗清、
好乗、乗重、忠泰、稲葉正相、
松平近苗正室、松平乗包正室
テンプレートを表示

松平 忠泰(まつだいら ただやす)は、江戸時代中期の陸奥国桑折藩の世嗣。官位従五位下織部正
略歴

肥前国唐津藩主・松平乗久の九男として誕生。

長兄で桑折藩を立藩した松平忠尚の養子となり、元禄13年(1700年)に徳川綱吉に初御目見した。しかし、家督を継ぐことなく正徳2年(1712年)に早世した。代わって、忠尚と忠泰の甥にあたる忠暁が嫡子となった。


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:3472 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef