松居 慶子
基本情報
出生名土居慶子
生誕 (1961-07-26) 1961年7月26日(62歳)
出身地 日本・東京都
学歴日本女子大学家政学部児童学科卒業
ジャンルコンテンポラリー・ジャズ
ラテン・ジャズ
スムース・ジャズ
ジャズ・ポップス
フュージョン(クロスオーヴァーを含む)
職業ジャズミュージシャン、ピアニスト、キーボーディスト
担当楽器ピアノ、キーボード
活動期間1979年 -
公式サイト ⇒http://www.keikomatsui.com
松居 慶子(まつい けいこ、旧姓:土居、1961年7月26日 - )は、日本のジャズミュージシャン・ピアニスト・キーボーディスト。 東京都出身。日本女子大学附属中学校・高等学校を経て、日本女子大学家政学部児童学科を卒業[1]。 5歳の頃からピアノを弾き始め[2]、1975年、第4回ヤマハ・ジュニアオリジナルコンサート東京大会出場[2]。その後ドイツ、スイス、オーストリアなど諸外国で演奏を続ける[2]。18歳でヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズとアーティスト契約を結んだ。さらに、1980年代になると、3人組『COSMOS-keyboards trio-』を結成して活動した。1982年、フジテレビ3代目サマーキャンペーンガール(キャンペーンのキャッチコピーは「“ルンルン”のってるおもしろさ」)に選出される[2]。 松居は、テレビの人物紹介番組 『いのちの響』(TBSテレビ)で取り上げられたことがあるほか、1993年(平成5年)5月には、メキシコシティで開催されたミス・ユニバース世界大会で審査員を務めている。 2001年、アルバム『DEEP BLUE』が全米ビルボードのコンテンポラリージャズ・チャートで1位になった[3][4][5][6]。日本人初。 2006年7月18日、敦賀短期大学客員教授に就任(?2010年)。 2016年、アルバム『Journey To The Heart』が全米ビルボードのコンテンポラリージャズ・チャートで初登場1位になった[7][8]。 2019年、アルバム『Echo』が全米ビルボードのコンテンポラリージャズ・チャートで初登場1位になった。2001年に発表したアルバム『DEEP BLUE』以来3度目で日本人初[9][10]。
人物
TV出演