松本大学松商短期大学部
松本大学 正面入口
大学設置1953年
創立1898年
学校種別私立
設置者学校法人松商学園
本部所在地長野県松本市新村2095-1
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度13分15.8秒 東経137度54分46.6秒 / 北緯36.221056度 東経137.912944度 / 36.221056; 137.912944
松本大学松商短期大学部(まつもとだいがくまつしょうたんきだいがくぶ、英語: Matsumoto University Matsusho Junior College)は、長野県松本市新村2095-1に本部を置く日本の私立大学。1898年創立、1953年大学設置。大学の略称は松商短大。
概観
大学全体
松本大学松商短期大学部は、長野県松本市内にある日本の私立短期大学で、学校法人松商学園により運営されている。学科体制は2学科ですべて男女共学である。
建学の精神(校訓・理念・学是)
松本大学松商短期大学部における建学の精神は「自主独立」となっている。これは、本短大の起源となっている戊戌学会を創設した木澤鶴人が、「独立自尊」をモットーとする福沢諭吉の精神を受け継いだことによるものとなっている。
教育および研究
松本大学松商短期大学部は、商学科・経営情報学科とそれぞれ独立した学科を擁しているが、「経理会計」・「医療事務」・「図書館司書」・「ブライダル」・「国際交流」など様々なフィールドから科目を選択履修できるようになっている。学術専門誌として『松商短大論叢』が発行されている。
学風および特色
松本大学松商短期大学部は、新設された松本大学の併設校となっているが、学科は商学科と経営情報学科の2つと学科体制自体は旧来の短大と変わりはない。
学生定員数
商学科:200名
経営情報学科:200名
沿革
1953年 松商学園短期大学開学。商業科第一部を設置。
1954年 第二部を設置する。学生数(第一部:男180、女9 第二部:男68、女2[1])
1974年 商業科を商学科に改称。
1977年 キャンパスを松本市県から新村に移転。
1989年10月12日付けで、商学科第二部を正式廃止[2]。
1992年 経営情報学科を新設。学生数(男16、女86[3])。
2002年 松本大学松商短期大学部と改称。
基礎データ
所在地
長野県松本市新村2095-1
交通アクセス
アルピコ交通上高地線(通称・松本電鉄)北新・松本大学前駅下車。
教育および研究
組織
学科
商学科
経営情報学科
専攻科
なし
別科
なし
取得資格について
資格
司書
教職課程
中学校教諭二種免許状(職業)が商学科第一部・第二部に設置されていた[4]。当初は中学校教諭ほか高等学校教諭免許状(商業)の教職課程を併設[4]。
教育
特色ある大学教育支援プログラム:2003年9月採択される。
学生生活
主たるイベント
「虹色フェスティバル」や「やきいも大会」などがある。
部活動・クラブ活動・サークル活動
松本大学松商短期大学部のクラブ活動一覧
短期大学独自のものとしては、ソフトボール・バスケットボール・卓球・テニス・弓道・陸上競技・茶道・吹奏楽などがある。