松井 聖信濃グランセローズ バッテリー・打撃コーチ兼選手 #44
2023年5月2日 読売ジャイアンツ球場
基本情報
国籍 日本
出身地愛知県名古屋市
生年月日 (1995-05-29) 1995年5月29日(29歳)
身長
体重176 cm
78 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション捕手、外野手
プロ入りNPB / 2020年 育成選手ドラフト3位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
東邦高等学校
中部大学(中退)
香川オリーブガイナーズ (2017 - 2018)
信濃グランセローズ (2019 - 2020)
東京ヤクルトスワローズ (2021 - 2023)
信濃グランセローズ (2024 -)
コーチ歴
信濃グランセローズ (2024 - )
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松井 聖(まつい しょう、1995年5月29日 - )は、愛知県名古屋市出身のプロ野球選手(捕手)、野球指導者。右投左打。 名古屋市立天神山中学校では尾張ボーイズに所属した[要出典]。東邦高等学校時代は捕手で[1]、甲子園大会には出場できなかったが、打順は3番も打っていた[2]。同期生に関根大気や石田健人マルクがいる[2]。 中部大学に進学したが3年生の時に中退[2]。大学時代は外野手だった[3]。 中部大学中退後の2016年12月に練習生の外野手として四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズと契約[4]。リーグのドラフトで指名されての入団ではなかった[5]。 初年度となる2017年は開幕後の4月19日に登録選手に昇格したが[6]、3日後の4月22日には抹消されて練習生に戻り[7]、以後シーズン終了まで練習生のままだった。公式戦出場は2試合で、2打数0安打2三振。 2018年も外野手登録で、このシーズンも開幕当時は練習生だったが[8]、4月14日に登録選手に昇格[9]、以後練習生降格は2度(いずれも1週間弱)だけで[10]、47試合に出場し、打率.295。この年、チームはリーグ優勝し[1]、群馬ダイヤモンドペガサスと対戦したグランドチャンピオンシップにも3試合に出場した[11]。2018年シーズン終了後に退団(自由契約)[12]。 ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)のトライアウトを受験し、四国アイランドリーグplusとルートインBCリーグの合同ドラフトで信濃グランセローズから指名を受け、2019年に入団[1][13]。信濃では「もう一度捕手として上を目指したかった」という理由で、5年ぶりに捕手に戻る[1]。 2020年はチームのキャプテンを務める[3]。このシーズンは打率.301を記録。リーグのベストナインにも選出された[14]。 2020年10月26日のNPBドラフト会議では、東京ヤクルトスワローズから育成ドラフト3位指名を受け[15]、11月30日に契約金320万円、年俸280万円で仮契約した[16]。
経歴
プロ入り前
四国アイランドリーグplus時代
BCリーグ・信濃時代
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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