日本の政治家松井 正剛まつい まさたけ
生年月日 (1952-12-08) 1952年12月8日（71歳）
出生地奈良県桜井市
出身校大阪歯科大学
所属政党（自由民主党→）
無所属
公式サイト松井正剛（まついまさたけ）後援会公式ホームページ
桜井市長
当選回数3回
在任期間2011年12月2日 - 現職
奈良県議会議員
選挙区桜井市選挙区
当選回数6回
在任期間1983年4月30日 - 2007年4月29日
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松井 正剛（まつい まさたけ、1952年（昭和27年）12月8日[1] - ）は、日本の政治家、歯科医師。奈良県桜井市長（2期）。元・奈良県議会議員（6期）。
来歴

奈良県桜井市出身。祖父・父ともに歯科医で、奈良県議会議員を務めた。志望高校進学のため一浪した経験を持つ。高校時代は野球部に所属し、県大会決勝戦に出場した[2]。大阪歯科大学卒業[3]。歯科医師となる。

1983年（昭和58年）4月、奈良県議会議員に初当選。1999年（平成11年）5月から2000年（平成12年）6月にかけて議長を務めた。2003年（平成15年）に6選[4]。

2007年（平成19年）7月の第21回参議院議員通常選挙・奈良県選挙区に自由民主党公認で立候補するも落選。

2011年（平成23年）11月13日投開票の桜井市長選挙に立候補し、現職の谷奥昭弘との一騎打ちを制し初当選を果たした（松井：18,093票、奥谷：8,296票）。投票率は54.62%[5]。12月2日、市長就任[6]。

2015年（平成27年）、無投票で再選。

2019年（令和元年）の同選挙でNHKから国民を守る党党首の立花孝志を破り3選（松井：14,330票、立花：1,294票）。投票率は33.38%[7]。

2023年（令和5年）、無投票で4選[8]。
市政

前任の谷奥時代に作られた農業公園型テーマパーク「卑弥呼の庄」に関する諸問題を解決する[9][10][11]。詳細は「卑弥呼の庄」を参照

脚注[脚注の使い方]^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、313頁。
^ 松井正剛・奈良県桜井市長：時事ドットコム
^ ⇒奈良県桜井市の市長に歯科医師の松井正剛氏が初当選 。歯科 News & Topics 。DENTAL VISION
^ 奈良県議会議員選挙(2003年4月13日)
^ 桜井市長選挙（2011年11月13日投票）候補者一覧｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】
^ ⇒任期満了日一覧/奈良県公式ホームページ
^ “桜井市長選挙（2019年11月24日投票） 結果”. 政治山. 2023年11月14日閲覧。
^ “奈良・桜井市長選、松井氏が無投票で4選”. 産経新聞. (2023年11月13日). https://www.sankei.com/article/20231113-ZKWZYFL5AFN6LOVXLEE3CBF5ZE/ 2023年11月13日閲覧。 
^ ⇒��負の遺産�＆�置　他自治体に学ぶべし　奈良日日新聞　2014年06月06日 2019年7月3日閲覧
^ 2015年03月19日：平成27年第1回定例会（第4号）　桜井市市議会議事録
^ 太陽の村を特定／倉橋地区農業公園跡地の市有地2.2haを売却する公募型プロポ／桜井市 官庁入札結果／奈良 建築ニュース

関連項目

卑弥呼の庄

外部リンク

⇒市長のページ／桜井市ホームページ

松井正剛（まついまさたけ）後援会公式ホームページ

公職
先代
谷奥昭弘 奈良県桜井市長
2011年 -次代
現職

表

話

編

歴
奈良県議会議長
官選

県会議長

今村勤三

恒岡直史

中山平八郎