松井山手駅
駅舎(2008年3月)
まついやまて
Matsuiyamate
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所在地京都府京田辺市山手中央70[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度49分59.07秒 東経135度43分39.13秒 / 北緯34.8330750度 東経135.7275361度 / 34.8330750; 135.7275361
松井山手駅(まついやまてえき)は、京都府京田辺市山手中央にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である[1][5]。駅番号はJR-H26[2]。 駅周辺で京阪東ローズタウンを開発している京阪電気鉄道(当時、現在の京阪電鉄不動産)[5]が建設費の一部23億円を負担した請願駅である[1]。 当駅およびその付近(徒歩圏内である八幡市との境界付近)において北陸新幹線の新駅設置が検討されている(後述)[5][6][7]。
概要
歴史
1989年(平成元年)3月11日:片町線(学研都市線)の木津駅 - 長尾駅間の電化完了[8]、これに合わせて駅開業[1][4][7]。また、同日に当駅 - 長尾駅間が複線化[9]。駅前広場は整備中のため、仮設通路が設けられる[10]。
1990年(平成2年)4月16日:西口駅前広場が完成し、供用開始[11]。
1991年(平成3年)4月1日:東口駅前広場が完成し、供用開始[12]。
2002年(平成14年)
3月23日:列車の増結・切り離しが当駅から京田辺駅へ変更される[13][14][注釈 1]。
12月21日:橋上駅舎とホームを結ぶエレベーターの使用を開始する[15]。
2003年(平成15年)
1月27日:駅構内に多目的トイレが設置され、使用を開始する[15]。