この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "東銀座駅"
東銀座駅
歌舞伎座に直結する3番出入口
(2019年8月27日撮影)
ひがしぎんざ
Higashi-ginza
東京都中央区銀座四丁目10-10(東京都交通局)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分12.7秒 東経139度46分2.6秒 / 北緯35.670194度 東経139.767389度 / 35.670194; 139.767389 (都営地下鉄 東銀座駅)座標: 北緯35度40分12.7秒 東経139度46分2.6秒 / 北緯35.670194度 東経139.767389度 / 35.670194; 139.767389 (都営地下鉄 東銀座駅)東京都中央区銀座四丁目12-15(東京メトロ)
北緯35度40分9.4秒 東経139度46分2.6秒 / 北緯35.669278度 東経139.767389度 / 35.669278; 139.767389 (東京メトロ 東銀座駅)
所属事業者東京都交通局(都営地下鉄)
東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号銀(東京都交通局、駅名略称)
ヒキ(東京メトロ)
駅構造地下駅
ホーム2面2線(浅草線)
1面2線(日比谷線)
乗降人員
-統計年度-(東京メトロ)-2022年-
[メトロ 1]67,566人/日(東京都交通局)-2022年-
[都交 1]67,709人/日
開業年月日1963年(昭和38年)2月28日
乗入路線 2 路線
所属路線●[1]都営地下鉄浅草線
駅番号A11[1]
キロ程11.4 km(西馬込起点)
◄A 10 新橋 (0.9 km) (0.8 km) 宝町 A 12►
所属路線●[1]東京メトロ日比谷線
駅番号H10[1]
キロ程11.3 km(北千住起点)
◄H 09 銀座 (0.4 km) (0.6 km) 築地 H 11►
テンプレートを表示
東銀座駅(ひがしぎんざえき)は、東京都中央区銀座四丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅。
都営地下鉄の浅草線と、東京メトロの日比谷線が乗り入れる。駅番号は浅草線がA 11、日比谷線がH 10[注釈 1]。 浅草線の駅は昭和通りの直下に位置する地下駅。相対式ホーム2面2線の構造を有するが、駅の構造上、線路の間に地下道(昭和通り三原橋交差点のアンダーパス)や駐車場があるため、ホームの向かい側は全面が壁となっており、対向の線路やホームを見ることはできない。 ホーム間の連絡通路は改札外にあり、改札内での上下ホームの行き来はできない。これまで都営地下鉄の駅の中でバリアフリーの対応がなかったが、2010年10月26日に地上とA1・A2出入口改札外コンコースを連絡するエレベーターが設置された[9]。 日比谷線の駅は島式ホーム1面2線を有する地下駅。壁面に歌舞伎の定式幕をイメージしたカラーパネルが使用されている。晴海通りの直下に位置しており、浅草線の駅の下部にある。また、北千住側に非常用の渡り線がある[10]。 日比谷線当駅の地下1階、北千住寄りには「東銀座変電所」がある[11]。このため、地下2階の中目黒方面ホーム(A線)の壁面には、変電所の機器搬出入用の立坑(通常はシャッターで閉じられている)がある[11]。 当駅は、都営地下鉄(浅草線)と東京メトロ(日比谷線)のホーム番号を連番で設定している[注釈 2]。同一駅でも企業体が異なれば連番とはしないことが多い中では珍しいケースといえる。 当駅・銀座駅・日比谷駅の3駅はトンネル上層の地下道によって直結している。さらに、これらの駅から先、有楽町駅・二重橋前駅・大手町駅・東京駅まですべて地下通路により連絡が可能である。 浅草線押上方面改札にあるメトロ券売機は都営地下鉄の管理となっており、メトロ券売機での発売できる乗車券類に制限がある。またメトロ券売機でのチャージができないため、代替で都営のチャージ機が設置されている(ただし紙幣のみの対応のため、10円単位のチャージには対応していない)。逆に浅草線西馬込方面改札にある都営券売機は東京メトロの管理となっており、都営券売機で発売できる乗車券類に制限がある(以前は都営券売機でのチャージが不可だったが、券売機置き換え後は可能となった)。 東京メトロ東銀座駅は、「銀座駅務管区東銀座地域」として近隣の駅を管理している[12]。 番線路線行先
歴史
1963年(昭和38年)2月28日:都営地下鉄1号線と営団地下鉄日比谷線の東銀座駅が同時に開業[2][3]。営団地下鉄と都営地下鉄が出札業務の共同使用を開始[4]。
1978年(昭和53年)7月1日:都営1号線を浅草線に改称[2]。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、日比谷線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[5]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[6]。
2019年(平成31年)3月9日:浅草線ホームで発車メロディの使用を開始する[7]。
2020年(令和2年)2月7日:日比谷線ホームで発車メロディの使用を開始する[8]。
駅構造
のりば
1 都営浅草線西馬込・ 羽田空港・ 京急線方面[13]