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東野・岡村の旅猿
プライベートでごめんなさい…
ジャンル旅番組 / バラエティ番組
構成北本かつら(SP第1回のみ)
塩野智章
たちばなひとなり
大塚博信
ビル坂恵
出演者東野幸治
岡村隆史(ナインティナイン)
ほか
オープニング奥田民生「イージュー★ライダー」→「タビザル★ライダー」
エンディング同上
製作
製作総指揮鈴木淳一(制作)
プロデューサー黒川高
中川天、今瀧陽介、泉亜希子
制作TBS(SP第1回のみ)
日本テレビ
放送
映像形式文字多重放送
(レギュラー版、一部放送局を除く)
放送国・地域 日本
公式サイト
『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(ひがしの・おかむらのたびざる プライベートでごめんなさい…)は、日本テレビ系列で放送されている旅番組・バラエティ番組であり、東野幸治と岡村隆史の冠番組。通称「旅猿」。
なお、番組タイトルに「旅猿」が付いたのは2回目の放送からであり、初回のタイトルは『東野・岡村のプライベートでごめんなさい…』だった。 プライベートでも仲が良い東野と岡村が海外旅行する様子を撮影した「新型旅番組」。東野がやりたい事をやり、それを岡村が見届けるというのが番組の基本的スタンスである。初回のみTBSテレビで制作・放送されたが、第2回からは放送局を日本テレビに移行(理由は後述)、放送日や放送時間が変わりながらも現在に至っている。 基本的に東野・岡村とハンディーカメラを持った2人のディレクターの計4人のみで行動[注 1]し、更に事前のロケハンなどもなく[注 2]、従来の旅番組と比べて「素」「プライベート」「行き当たりばったり」という部分が大きく占めていることが特徴である。 旅の移動は、国内であればレンタカーやワゴンタクシー、番組が用意した車両[注 3]のほか、「瀬戸内海・島巡りの旅」[注 4]「岩手・久慈 あまちゃんロケ地巡りの旅」「北海道・知床 ヒグマを観ようの旅」「夏の北海道 満喫の旅」「高知・四万十川の旅」では電車移動もあった。海外では飛行機・船・列車のほか、現地の乗り物やレンタカーなどで移動する。「ロスからラスベガス オープンカーの旅」で東野と岡村が国際免許を取ったため、海外でも自分たちの運転で移動できるようになった[注 5]。スタッフは堤本D(シーズン12より田川D)のみが同じ車両に乗り込んで撮影し、他のスタッフは別車両で移動する。公共交通機関の場合は複数人の場合もある。 番組のオープニングでは、2人が東京・港区にある喫茶店「珈琲園ぶらじる」[注 6]で合流し、東野または岡村が独断で決めた旅先を告げる[注 7]ところから始まることが慣例[注 8]となっているが、旅当日に出発地でOPを撮ることもある(主に地方ロケ)[注 9]。いくつかの旅では、ばじりこでのOPロケの途中にゲストが参加[注 10]し、そのまま出発していた。
概要