東葉勝田台駅
T1出入口(2007年11月2日撮影)
とうようかつただい
Toyo-katsutadai
◄TR08 村上 (1.0 km)
下は勝田台駅
所在地千葉県八千代市勝田台北三丁目2-5.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分57秒 東経140度7分34.4秒 / 北緯35.71583度 東経140.126222度 / 35.71583; 140.126222 (東葉勝田台駅)
東葉勝田台駅(とうようかつただいえき)は、千葉県八千代市勝田台北三丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線の駅。駅番号はTR09。 東葉高速線の終着駅であり、京成電鉄の勝田台駅とは、同一地点の別構内にある乗換駅となっている。当駅のほんの一部は佐倉市に位置している。 駅のデザインは、「商店街の賑わい」「緑の街」「花鳥風月」を題材とし、コンコースの壁に大きなウェーブを、柱の一部には緑を、ホームの対向壁には花・鳥等を配している[2]。 仮の駅名は「勝田台」だった。京成線の駅舎が改築されるまでの約1年間、東葉高速線は現在のA3出入口近くに独立した駅出入口を有し、階段は京成線の線路に対して直角に近い形となっていた。京成線のコンコースが地下化された後に撤去されたが、京成線側の改札口付近には通路跡に設置された不自然な配置の壁が、現在もその面影を見ることができる。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 島式ホーム1面2線の地下駅。1997年(平成9年)3月30日に京成電鉄本線の勝田台駅に地下通路で接続した[4]。 かつて改札外に定期券うりばが存在し京成電鉄と共用であったが、2022年4月15日をもって営業を終了した[6][注 1]。なお、京成電鉄の定期券うりばは営業を引き続き継続している。 改札口は2箇所あり、京成線勝田台駅に近い南改札口が目立っていて利用客も多い。南改札口階段最寄の号車は1号車・3号車であり、下り電車では村上駅発車後先頭方に客が集中する。T2出入口は南改札口、T1・T3出入口は北改札口が最寄となる。 南改札口では2008年(平成20年)10月にPASMO・Suica専用改札機が導入され、正面の改札が全てICカード対応となった。一方正面とは直角に4基の旧式改札が設置されていたが、2009年(平成21年)中に改札が撤去され柵となった。北改札にはPASMO・Suica専用改札機はないが3基全てがICカード対応である。元々は4基設置されていたが最終的に端の1基が撤去された。 バリアフリー化に基づき、1号車端の階段に下りエスカレーターを設置し、2009年(平成21年)3月24日から供用が開始された。また2009年度中にエレベーターを設置する予定だったが、設置スペースの確保に難航したため当初より遅れて2010年(平成22年)4月5日、3号車付近の中央階段を閉鎖してエレベーター設置工事を開始し、8月14日始発より供用開始した。設置スペースは結果的に中央階段の左側を削り、階段とエレベーターの一体型とすることとなった。 トンネル坑口付近(西船橋寄り)と当駅部を含む終端寄りは開削工法によって建設したが、中間部(延長153 m)はNATM工法で建設した[7]。NATM工法には、日本国内で初めてプレイライニング工法を採用した[8]。
概要
歴史.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
出典検索?: "東葉勝田台駅"
年表
1995年(平成7年)8月17日:駅名が決定[3]。
1996年(平成8年)4月27日:開業[1]。
1997年(平成9年)3月30日:京成本線勝田台駅と地下通路で接続[4]。
2008年(平成20年)
10月下旬:PASMO・Suica専用改札機導入。
11月上旬:下りエスカレーターの設置工事が開始される。
2009年(平成21年)3月24日:下りエスカレーターの設置が完了。
2010年(平成22年)
4月5日:ホームと改札口とを結ぶエレベーターの設置工事が開始される。
8月14日:エレベーターの使用を開始[5]。
2022年(令和4年)4月15日:定期券うりばが営業を終了[6]。
駅構造
勝田台トンネル
のりば
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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