東福山駅
北口(2024年4月)
ひがしふくやま
Higashi-Fukuyama
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広島県福山市引野町五丁目50-10(JR西日本)
広島県福山市引野町四丁目50-1(JR貨物).mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度29分42.68秒 東経133度24分19.43秒 / 北緯34.4951889度 東経133.4053972度 / 34.4951889; 133.4053972
東福山駅(ひがしふくやまえき)は、広島県福山市引野町[3] にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線の駅である。駅番号はJR-W13。
所在地はJR西日本が引野町五丁目、JR貨物が引野町四丁目[4] である。
歴史
1966年(昭和41年)6月15日:国鉄山陽本線大門駅 - 福山駅間に貨物駅として新設[2]。
1974年(昭和49年)10月1日:「荷貨一元化」に伴い、荷物扱い開始[2]。
1978年(昭和53年)10月2日:荷物扱い廃止[2]。
1979年(昭和54年)4月1日:旅客取扱開始[1][2]。請願駅[1]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる[2]。
1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口営業開始[5]。
2007年(平成19年)9月1日:ICカード「ICOCA」が利用可能となる。
2011年(平成23年)3月11日:南北出入口と改札・ホームを結ぶエレベーターの使用開始[6]。
2015年(平成27年)3月14日:快速「サンライナー」停車開始[注釈 1][7]。
2016年(平成28年):CTC化に伴い、改札口とホームに新設されたLED式発車標使用開始[8]。
2020年(令和2年)
9月:駅ナンバリング導入、使用開始[9][10]。
9月15日:JR貨物の駅の新しい総合事務所棟が完成[11][注釈 2]。
2021年(令和3年)
5月31日:この日限りでみどりの窓口営業終了[12][13]。
6月1日:みどりの券売機プラスを導入[12][13]。
6月30日:この日限りで駅スタンプ設置終了[12]。
7月1日:この日より終日無人駅化。
駅構造
JR西日本南口(2024年4月)改札口(2024年4月)
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。橋上駅舎を備える無人駅である。みどりの券売機プラスを併設する[3]。ICOCA利用可能駅[3](相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。以前はみどりの窓口も設置されていた。
運転扱い上では、旅客案内上における下り1番乗り場が「6番線」、同上り2番乗り場が「7番線」とされている。さらに、ホーム北側に上り貨物列車の停車する8番線と上り貨物留置線、南側には上下貨物列車の停車する4・5番線、下り貨物留置線等がある。 のりば路線方向行先 上表のホーム番号は旅客案内上のものである。 JR貨物の貨物駅は、旅客駅南口の東側に位置する。3面のコンテナホーム、4本の荷役線、その他数本の着発線、留置線、機回し線等を有する。建造物は、旅客のものとは別に貨物駅本屋を有し、コンテナホームには上屋を据え付けているところもある。 コンテナ貨物は12 ftコンテナ、20 ft・30ft大型コンテナ、20 ftISO規格海上コンテナ(重量20トンまで)を取り扱う。
のりば
1 山陽本線下り福山・尾道方面[15]
2上り新倉敷・岡山方面[15]
JR貨物JFEスチール専用鉄道を走行する機関車