東海新報
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東海新報

種類日朝紙

事業者東海新報社
本社大船渡市
代表者代表取締役/社長 鈴木英里
創刊1958年12月4日[1]
言語日本語
価格1部 100円
月極 2,400円
電子版 2,600円
発行数1万3700部(2017年時点)
ウェブサイト ⇒http://www.tohkaishimpo.com
株式会社東海新報社

本社所在地 日本
〒022-0002
岩手県大船渡市大船渡町字鷹頭9番1号
業種情報・通信業
資本金1,000万円
従業員数31人
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東海新報(とうかいしんぽう)は、東海新報社が編集・発行する岩手県大船渡市陸前高田市気仙郡住田町の2市1町を対象にした地域新聞[2]。日本新聞協会に非加盟のため、日刊の雑誌扱いである。2017年時点の発行部数は13,700部[2]
概要

1958年に岩手新報、河北新報の記者だった鈴木正雄が中心となって創刊した。誌名は岩手県の最東端にある地域新聞ということで「東海」とした。

主な収入源は広告収入で、創刊時から地元の有力企業や公的な団体からの外部資本は入れていないとしている[2]。紙面は地域情報で占められ、共同通信社時事通信社の配信は受けていない[2]

2011年4月1日発行分から題字がそれまでの縦書きから横書きに変更された。

釜石市を拠点にしていた岩手東海新聞(休刊)と誌名が似ているが、本誌との間に資本・業務などの関係は存在しない。
コラム「世迷言」

コラム「世迷言」の内容は主筆である社長の意見であり、社説ではない[2]靖国神社問題については、2006年に当時の内閣総理大臣小泉純一郎[3]民主党政権の閣僚による靖国神社参拝を支持した[2]竹島問題についても、日本国政府は大韓民国に対して弱腰であると批判している[2]
発行所

所在地:〒022-0002

岩手県大船渡市大船渡町字鷹頭9番1号


テレビ・ラジオ欄※2011年3月11日付まで
最終面上段


フルサイズ

NHK総合テレビ盛岡放送局

NHK教育テレビ盛岡放送局(サブチャンネルの表示は無し)

IBCテレビ

テレビ岩手

めんこいテレビ

岩手朝日テレビ


1/3サイズ

NHK BS1

NHK BS2

NHK BShi

BS日テレ

BS朝日

BS-TBS

BSジャパン

BSフジ

WOWOW

スター・チャンネル

BSイレブン

TwellV


最終面下段


1/3サイズ

TBCテレビ

仙台放送

ミヤテレ

東日本放送

NHK第1放送盛岡放送局

NHK第2放送盛岡放送局

IBCラジオ

NHK-FM放送盛岡放送局

FM岩手

※休刊日の前日は中面に掲載。※2011年3月13日付から3月31日付はテレビ・ラジオ欄の掲載なし。4月1日発行分から7月22日発行分までは地上波(岩手県域局)のみ掲載。7月23日発行分からは地上波(岩手県域局のみ)に加え、1/3サイズでNHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、BSイレブンが掲載。
震災後の状況と発行紙面データの配布

東海新報社の公式サイトは2011年3月11日東日本大震災発生当日の午前中で更新がストップしたままとなっていたが、2011年4月1日付けでサイトの更新が再開された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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