東海オンエア
TOKAI ON AIR
オンエアバード(メインチャンネルのロゴ)
人物
国籍 日本
職業YouTuber
YouTube
チャンネル
東海オンエア
登録者100,000人2014
登録者1,000,000人2016
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-05-01-00002024年5月1日時点。
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東海オンエアの控え室
YouTube
チャンネル
東海オンエアの控え室
活動期間2014年6月25日 -
登録者数約 300万人
総再生回数28億7156万8856回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2014
登録者1,000,000人2017
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-05-01-00002024年5月1日時点。
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東海オンエア(とうかいオンエア、英語:Tokai On Air)は、日本の愛知県岡崎市に拠点を置く、6人組YouTuberグループ。メンバーはてつや、りょう、しばゆー、としみつ、ゆめまる、虫眼鏡。2013年10月15日にYouTubeより動画投稿を中心とする活動を開始。2017年11月よりUUUMに所属している。YouTubeチャンネルとして、メインの「東海オンエア」、サブの「東海オンエアの控え室」、及び各メンバーの個人チャンネルが存在する。UUUMでの紹介文は「天才」。 メンバー全員が愛知県出身者ということから「東海オンエア」と命名。5人の同級生とてつやとバイト仲間だった1つ年上の虫眼鏡の6名で活動している。 愛知県岡崎市を拠点としており、同市の観光伝道師に任命されている[1][2]。 ネタ動画やドッキリなどをテーマに動画投稿を始める[3]。2022年1月現在チャンネルで公開されている一番古い動画は2013年10月15日に投稿された「鼻からミルクティーを一気飲み」で、約200万回の再生がある。リーダーのてつやによると、“子供がやりたくてもやれないことを代わりにやる”というのが東海オンエアだと語っている[4]。また、メンバーの虫眼鏡によると、動画投稿を始めた理由としては「自分達のやっている悪ふざけを色々な人に見てもらえたら面白いのでは」という気持ちがあったという[5]。 活動初期から過激な内容に果敢にチャレンジしており[6]、グループメンバーは長期にわたる過酷な罰ゲームを課すことを「十字架」と呼ぶ[7]。例として「令和が終わるまでシュークリームを食べられない」(てつや)、「1ヶ月間ふんどし生活」 (虫眼鏡)、過去には「3ヶ月間ファラオの恰好をする」(りょう)[8]、「1ヶ月間語尾が『ごわす』」(ゆめまる)などといったものがあり[9]、その絶対的な執行はプライベートまで及ぶ[10]。体を張った企画をやらせたらYouTuber界一との声も高い[6]。
概要
来歴
2013年(平成25年)
10月12日、YouTubeチャンネルを開設[11]。前述の通り、10月15日に初の動画を投稿しているが、チャンネル開設日の10月12日を記念日としている[動画 3]。
2015年(平成27年)
11月15日、愛知産業大学にてオフ会イベント「秋だ!お芋だ!東海オンエア超絶大収穫祭!!」を開催[12]。
2016年(平成28年)
8月4日、岡崎城下家康公夏まつりにゲスト出演し、愛知県岡崎市より「岡崎観光伝道師」に任命される[13]。以降、2020年まで毎年任命され続けている[14]。
7月1日、所属事務所のGENESIS ONEを退所することを発表した[動画 1]。
11月18日、UUUM主催のイベント「U-FES.2017」でUUUMに加入することがサプライズ発表され、登場した[15]。
2019年 (平成31年・令和元年)
6月17日、日本コカ・コーラ株式会社の東京オリンピックに向けた「チーム コカ・コーラ 東京2020オリンピック」のアンバサダーに就任したことが発表された[16]。HIKAKIN、はじめしゃちょー、フィッシャーズ、アバンティーズ、水溜りボンドと共にイベントにも出演している。
11月16日・2020年1月18日、宮城・島根でイベントツアー『ガチンコくじくじ ビキビキ ツアツア ドンドン!ツアー』を開催。2020年5月に開催予定であった栃木公演、三重公演は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて中止となった[17][注 1]。
2020年(令和2年)
1月17日、BitStar社の集計による日本国内のチャンネル登録者数1,000人以上のYouTubeチャンネルの「2019年チャンネル総再生数ランキング」で1位になったことがわかった[18]。
7月31日、BitStar社の集計による「2020年上半期のYouTubeチャンネル総再生数ランキング」で1位になったことがわかった[19]。
2021年 (令和3年)
4月25日から4ヶ月間、岡崎市と名古屋鉄道(名鉄)がタイアップした「カモン岡崎キャンペーン」により、同社の3500系電車(3508F)の車体にメンバー6人を大きく描いたラッピングを施して運行した[20]。
7月29日、それまで黙認状態であった切り抜き動画に対し、その作成を公認し、UUUMと分配する形での配信者の収益化をUUUMでは初めて認めた[21]。
2022年(令和4年)
3月14日、チャンネル開設から8年半で、メインチャンネルでの総再生回数が100億回を突破した[22]。てつやはこれに対し「この世の『大きな数字』はよく『100万』と例えられますが、『ありえないバカでかい規模』の時に使われるのがこの『100億』という数字です。ついに我々もありえないバカでかい規模のグループになってしまいました。これも二重に、いつも支えてくれる皆様と俺たちのおかげです。本当にありがとうございます。これから先、目指すは宇宙!!!」とコメントした。なお100億回突破は、日本国内のクリエイターとしてはフィッシャーズ、キッズラインに続いて3組目となる。