東浜_(福岡市)
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東浜
町丁埠頭DID市街化区域埋立地
東浜(沖浜町より望む)

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日本
都道府県福岡県
市町村福岡市
東区
面積(面積は約)
 ? 合計97 ha
人口(2022年12月末現在の人口)
 ? 合計1,245人
等時帯UTC+9 (JST)
郵便番号812-0055
市外局番092

東浜(ひがしはま)は、福岡県福岡市東区町名。現行の行政地名は、東浜一丁目及び東浜二丁目である[1]。全町域が1915年(大正4年)から1994年(平成6年)にかけて公有水面の埋立によって造成された埋立地であり、特に町域西側の大部分については、港湾施設の総体として埠頭を構成しており、「東浜ふ頭」と呼ばれる。土地利用については、埠頭の岸壁に接して砂利セメント鉄鋼などの建設資材やLPG(液化石油ガス)などを取扱う港湾施設が整備され、これらの後背地には、港湾関連施設や工場等が立地している。また、埠頭内に福岡高速道路ランプが1箇所あり、九州自動車道福岡空港へ直結し、海上輸送と陸上輸送との連携もよい。埠頭部分の東側基部に沿って横断する臨港道路須崎東浜線と国道3号に挟まれた区域には大規模商業施設共同住宅なども立地している。面積は約97ヘクタール。2022年10月末現在の人口は1,243人[2]郵便番号は812-0055[3]
地理

福岡市の中心とされる中央区天神の北側、東区の南部で、海に面する地域に位置する。南、西及び北で博多湾に面して岸壁等の埠頭を形成し、北東で箱崎と、東で馬出と、南東で博多区千代と隣接する。また南は御笠川の河口部(港湾区域)を介して沖浜町(中央ふ頭)に面し、北は箱崎浜(お潮井浜)地先の海面を介して箱崎ふ頭に面する。
河川

東浜の南側に次の河川の河口(港湾区域)が横断している[4]。body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}

御笠川二級河川

都市計画

都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」[5] において定められた方針については次のとおりである。交通ネットワークとして都市の骨格となる国道3号の沿道や幹線道路である須崎東浜線(通称:「ふ頭間道路」)の沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「都市軸」や「沿道軸」に位置付けられている。土地利用については、東浜における現況は、西側埠頭部分が工場や倉庫、事務所などの工業系の施設が集積するまちとしての「流通・工業ゾーン」と東側部分(臨港道路須崎東浜線と国道3号との間)が工場や倉庫、事務所などの工業系の施設と住宅が立地する町としての「住工共存ゾーン」と位置付けられており、流通・工業の拠点としての機能維持・向上などがまちづくりの方向性とされている。東浜一丁目に北東部に一部が跨る筥崎宮の参道等については、箱崎及び馬出に跨る部分と合わせて、歴史的な雰囲気を持った市民の憩いの場・地域のシンボルとなる「歴史景観拠点ゾーン」と位置付けられており、緑豊かで魅力的な景観の形成などがまちづくりの視点とされている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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