この項目では、板橋区にある東武鉄道の駅について説明しています。練馬区にある西武鉄道・東京都交通局の駅については「練馬駅」をご覧ください。
東武練馬駅
北口(2016年2月)
とうぶねりま
Tobu-nerima
(大東文化大学前)
◄TJ 07 上板橋 (1.4 km) (1.5 km) 下赤塚 TJ 09►
所在地東京都板橋区徳丸二丁目2-14.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度46分7.1秒 東経139度39分43.2秒 / 北緯35.768639度 東経139.662000度 / 35.768639; 139.662000 (東武練馬駅)
東武練馬駅(とうぶねりまえき)は、東京都板橋区徳丸二丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ 08。副駅名は「大東文化大学前」[1][2]。目次 2017年から翌2018年にかけて、2007年に改築されたテナントビル部分の店舗が総入れ替えされ、東武鉄道が運営する駅ビルブランド「エキア(EQUiA)」を冠した「エキア東武練馬」としてリニューアルされた[3]。 なお、改装前のテナントは以下の通り。 駅舎・改札口は上りホーム側の北口と下りホーム側の南口の2か所があり、それぞれホーム西端に直結している。上りホーム中央部には平日朝7時30分から8時30分までの1時間限定で供用される入場専用の臨時改札口がある。 各ホーム間は地下通路により連絡している。 番線路線方向行先 2020年(令和2年)度の1日平均乗降人員は43,823人である[4]。2006年度から2008年度にかけて3,000人以上増加し、2011年度に急行停車駅である成増駅を上回った。さらに、2013年度および2016年度以降は乗降人員が6万人を超えている。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[5][6]年度1日平均
1 年表
1.1 駅ビル「EQUIA東武練馬」
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
4.1 北口
4.2 南口
5 バス路線
6 駅名の由来
7 隣の駅
8 脚注
9 出典
10 関連項目
11 外部リンク
年表
1931年(昭和6年)12月29日:開業。
2005年(平成17年)3月:下りホーム側に設置されているトイレが改修され、ユニバーサルデザインの一環として多機能トイレも設置。同時に、上下ホームと改札の間に車椅子対応の緩やかなスロープも設置。
2007年(平成19年)11月:南口改札付近の大幅な改修・改築工事が完了。
駅舎に向かって東側にあったケンタッキーフライドチキンの店舗は撤退し、駅事務所、自動券売機と有人改札通路が新たに設置された。かつての駅舎(駅事務所と切符売り場)、並びに西隣のそば屋(その後和菓子店に改装ののち閉店)のスペースは2階建てのテナントビルに建て替えられ、ベーカリー、ピザ店、ケーキ店、カフェなどが営業していた。
2009年(平成21年)3月31日:発車メロディの使用開始。
2016年(平成28年)1月27日:副駅名「大東文化大学前」を導入[1][2]。
駅ビル「EQUIA東武練馬」
磯のがってん寿司東武練馬店(2017年4月26日開店)
コメダ珈琲店エキア東武練馬店(2018年2月8日開店)
ピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ(2016年10月31日閉店)
アンテンドゥ(2016年11月5日閉店)
フロプレステージュ(2017年1月3日閉店)
マザーリーフ(2017年9月30日閉店)
駅構造
のりば
1 東上線下り成増・志木・川越・森林公園・小川町方面
2上り上板橋・大山・池袋方面
利用状況
乗降人員[7]1日平均
乗車人員[8]出典
1978年(昭和53年)55,366
1990年(平成02年)27,416[* 1]
1991年(平成03年)27,932[* 2]
1992年(平成04年)27,636[* 3]
1993年(平成05年)27,545[* 4]
1994年(平成06年)55,35127,203[* 5]
1995年(平成07年)27,391[* 6]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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