東武百貨店
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株式会社東武百貨店[1]
Tobu Department Store Co.,Ltd.[2]
種類株式会社
市場情報非上場
略称池袋東武、船橋東武
本社所在地 日本
171-8512
東京都豊島区西池袋1-1-25[1]
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度43分49.2秒 東経139度42分38.0秒 / 北緯35.730333度 東経139.710556度 / 35.730333; 139.710556座標: 北緯35度43分49.2秒 東経139度42分38.0秒 / 北緯35.730333度 東経139.710556度 / 35.730333; 139.710556
設立1946年昭和21年)7月13日
(中央商工株式会社)
(旧法人は1960年(昭和35年)9月1日設立[1]
業種小売業
法人番号5013301008549
事業内容百貨店業
代表者代表取締役CEO兼社長 國津則彦
資本金5000万円
売上高954億3700万円(2021年2月28日時点)[3]
営業利益▲44億2300万円(2021年2月28日時点)[3]
経常利益▲40億6400万円(2021年2月28日時点)[3]
純利益▲62億7900万円(2021年2月28日時点)[3]
純資産182億1700万円(2021年2月28日時点)[3]
総資産438億4800万円(2021年2月28日時点)[3]
従業員数918名
(2021年3月1日現在)
決算期毎年2月末日
主要株主東武鉄道株式会社 100%
主要子会社株式会社東武友の会
株式会社東武カルチュア
関係する人物根津嘉一郎(創業時社長)
島田義彦(元社長)
岩瀬豊(元社長)
根津公一(元社長)
外部リンク ⇒http://www.tobu-dept.jp
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東武百貨店(とうぶひゃっかてん、: Tobu Department Store Co.,Ltd.)とは、東武鉄道傘下の株式会社東武百貨店および株式会社東武宇都宮百貨店が運営する百貨店。企業理念の『親切一番店』は東武百貨店の登録商標(登録4623262号)[4]である。

前述の2つの法人が存在し、両社ともに東武鉄道の完全子会社である(東武宇都宮百貨店は東武百貨店の子会社ではなく兄弟会社)。だが同じく東武グループの百貨店事業ということで、「東武百貨店」は両社が運営する百貨店の総称として、用いられることが多い。

本項には東武グループとしての「東武百貨店」のほか、法人としての「株式会社東武百貨店」についても記載する。なお、株式会社東武宇都宮百貨店については東武宇都宮百貨店の項を参照のこと。目次

1 概要

2 店舗

2.1 池袋店

2.1.1 売り場

2.1.2 売り場面積

2.1.3 レストラン街「SPICE」

2.1.4 デパ地下

2.1.5 催事場

2.1.6 その他


2.2 船橋店

2.2.1 売り場

2.2.2 売り場面積

2.2.3 レストラン街「SPICE」

2.2.4 その他


2.3 東京ソラマチ店(閉店)

2.4 宇都宮店

2.5 大田原店

2.6 栃木市役所店


3 その他

3.1 クレジットカード

3.2 電子マネー、QR・バーコード決済

3.3 ポイントサービス

3.4 会員サービス

3.5 東武カルチュアスクール(池袋別館)

3.6 POSシステム

3.7 備考


4 沿革

5 歴代社長

6 主な関連会社

7 脚注

7.1 注釈

7.2 出典


8 外部リンク

概要

東武百貨店池袋本店東京都豊島区西池袋)は、株式会社東武百貨店が1962年東上線池袋駅に開店[注釈 1]したターミナルデパートである。1964年には譲渡を受けた東横百貨店池袋店を別館として開店、1971年には別館も含めた大増改築を施し「ぶらんで?とTO-B(東武)」としてオープンさせた。その後も増改築を重ねて現在の形となっている。一方、東武百貨店宇都宮店栃木県宇都宮市宮園町)は、株式会社東武宇都宮百貨店1959年東武宇都宮線宇都宮駅に開店したターミナルデパートで、東武百貨店船橋店千葉県船橋市本町)は、株式会社船橋東武が1977年東武野田線船橋駅に開店したターミナルデパートである。株式会社船橋東武は1988年に株式会社東武百貨店に合併されている。このほか、東武百貨店の店舗として、株式会社東武宇都宮百貨店が運営する東武百貨店大田原店(栃木県大田原市)・栃木市役所店(旧:栃木店、栃木県栃木市)がある。親会社である東武鉄道株式会社は松屋に7.64%出資しており、2007年度時点では投資ファンドに次ぐ第2位株主で、役員派遣も行っている[5]

株式会社東武百貨店と株式会社東武宇都宮百貨店の連結売上は2,000億円を超える。
店舗

現在営業中の店舗は、「東武百貨店」として2店舗、「東武宇都宮百貨店」として3店舗(そのうち、栃木市役所店は小型店)である。


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