東林間駅*
東口(2016年12月16日)
ひがしりんかん
Higashi-Rinkan
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所在地相模原市南区上鶴間七丁目7-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分14秒 東経139度26分20秒 / 北緯35.52056度 東経139.43889度 / 35.52056; 139.43889
東林間駅(ひがしりんかんえき)は、神奈川県相模原市南区上鶴間七丁目にある、小田急電鉄江ノ島線の駅である。駅番号はOE 01。相模原市の駅としては最東端に位置する。 林間都市計画区域の東林間都市駅として開設したが、1941年(昭和16年)に中央林間都市駅・南林間都市駅と共に駅名より「都市」が外され、東林間駅と改称した。 「林間都市計画」発足以前は「中和田駅」となる予定であった。 なお林間都市の3駅中、当駅は最北西に位置する他、他の2駅が大和市に所在するのに対し、当駅は相模原市に所在する。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。橋上駅舎を備える。2012年8月11日に、行先案内表示器が新設された[4]。 ホーム路線方向行先[5] 2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員は19,400人である[小田急 1](小田急線全70駅中47位)。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[6]年度1日平均
歴史
年表
1929年(昭和4年)4月1日:東林間都市駅(ひがしりんかんとしえき)として開設。「直通」の停車駅となる。なお、各停は新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間のみで運行されていた。
1941年(昭和16年)10月15日:東林間駅(ひがしりんかんえき)へ改称。
1945年(昭和20年)4月:営業休止[1]。
1949年(昭和24年)4月1日:営業再開[2]。なお再開時に「直通」は既に廃止されていた。
1982年(昭和57年)8月27日:橋上駅舎・東西自由通路完成、使用開始[3]。
2012年(平成24年)8月:行先案内表示器新設、使用開始[4]。
駅名の由来
駅構造
のりば
1 江ノ島線下り藤沢・片瀬江ノ島方面
2上り相模大野・新宿・ 千代田線方面
東口駅ビル「マルシェ」(2004年11月27日)
西口(2016年12月16日)
改札口(2016年12月16日)
2番ホーム(2016年12月16日)
利用状況
乗降人員[7]1日平均
乗車人員[8]出典
1975年(昭和50年)19,818
1980年(昭和55年)20,921
1985年(昭和60年)22,554
1989年(平成元年)25,316
1993年(平成05年)[注 1]27,219
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